かなり久しぶりの投稿になってしまいました。
いろいろと忙しく映画館にも全然行けてないんでもどかしい思いをしています。
そして久しぶりのレビューは「ウォーキング・デッド」です。
今更感満載ですが、かなり話題になっていたドラマですね。
面白かったんですが、個人的に若干のトラウマが生まれてしまいました。
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「ウォーキング・デッド」レビュー!
製作総指揮:フランク・ダラボン他
放送期間:2010年〜
出演者:アンドリュー・リンカーン/ノーマン・リーダス他
あらすじ
保安官代理の「リック・グライムズ」は捜査中に犯人に撃たれて昏睡状態になり入院していた。
ある日、目が覚めたリックが目にしたのは荒廃し、死者が歩いてる恐ろしい世界だった。
その世界でリックは妻と息子を探す為に恐ろしい世界へと足を踏み出すのだった…
感想
物語が始まって間もなくギリギリの展開が止めどなく流れて行くので、まーとにかく心臓に悪いドラマです。
登場人物も個性的な人達ばかりなので直ぐに夢中になって鑑賞していました。
どの人物がどういう選択をするのか窮地に陥った時はメチャクチャドキドキします。
他のドラマや映画とかでもそうなんですが、説得したり説明するのに「言葉足らず」な場面が多いので歯がゆくなりますね。
もうちょっとちゃんと説明すれば分かってくれるんじゃ無いのか?という場面が非常に多い!まあそうじゃないと面白くならないという事なんでしょうけど…
主人公のリック達は色々ありながらも平和な時期があるんです。そこへまた問題が起きるんですけど、その度に「もう勘弁してやってよ」と思ってた訳なんですが、極め付けがシーズン7です。
冒頭から恐ろしい事になって僕はかなりショックを受けました。
あまりのショックで1週間程続きを観る事が出来ませんでした…
本当にもう観るのやめようかな?とも思いましたが、勇気を振り絞って最後まで鑑賞しました!
シーズン8のラストでリックが選択した事は賛否両論あると思います。
僕があの状況なら同じ選択を出来るか自信が無いですね。
まだシーズン8までしか観ていませんが、凄いドラマです。
あなたも確かめてみて下さい。
ともあれ大ヒットした理由は分かりました。
スケールが大きくてゾンビもリアル!ストーリーも面白いし何より登場人物達の人間ドラマから目を離せ無くなります。
この次に別の場所での出来事を描いている「フィアー ザ ウォーキング・デッド」がありますね。それも観なきゃなー。
さらにこの2つの物語がクロスオーバーするドラマか映画が製作されるそうなのでこっちも観とかなきゃいけないですね。
ホラー、サスペンス、アクション、人間ドラマとかなりの要素が詰まったドラマになっております。
かなり面白いドラマなのでまだ観ていない方は是非観てみて下さい。
だけどシーズン7のあれは忘れられそうにありません…
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