今回は以前観たX-ファイルの最新作「X-ファイル2018」です。
ちょっと間が空きましたがやっと鑑賞出来ました。
やっぱり面白いなー。
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「X-ファイル2018」レビュー!
監督:クリス・カーター
脚本:ロブ・ボーマン
放送期間:2018年
出演者:デイヴィッド・ドゥカヴニー/ジリアン・アンダーソン
あらすじ
X-ファイルの捜査官として仕事を続けていたモルダーとスカリー。
ある日、スカリーが倒れ病院へと運び込まれたがスカリーはあるヴィジョンを見てモルダーに「肺ガン男」を探すようメッセージを残す。
スカリーのヴィジョンとはあるウイルスによって多くの人が死んでしまう恐ろしいものだった…
感想
いやー、面白かったです。
半分ぐらいのエピソードは本筋とは離れたエピソードでしたが、ちゃんとお笑い回もあって安心しました。
スカリーは2016の時より少しふっくらして初期の頃に近い印象ですね。
2016の時が痩せ過ぎていたと思うので、今回はいい感じでした。
開始早々に衝撃的な事実が明かされて、「それだけは嘘であって欲しい!」と願っていましたが、どうやら本当のようでなぜか僕が絶望感に満たされていました。
本当にスカリーが可哀想過ぎてガックリ来てましたね。
しかし!あのラストは最高です!
長い間2人を観てからのアレは感動ものです。
いやー、本当にいいラストでしたねー。
いいストーリーを作ってくれたスタッフに感謝した程です。
一応これで終わりみたいですが、個人的にはもっとモルダーとスカリーを観ていたいです。
あの思わせぶりな最期のシーンはひょっとして⁈と思いましたが、どうなんでしょうね。
本当に最高のドラマシリーズですね。
一応続編に期待しておきます。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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