Mr.Childrenのボーカル「桜井和寿」
デビューから様々な楽曲をこの世に送り出してきた。
そして、今や「日本では知らない人はいないんじゃないか?」と思わせるほど有名な人だと思います。
僕自身も大ファンです!
今回はそんな桜井さんについて書いてみます。
桜井和寿の生い立ちは?
名前 桜井和寿
出身 東京都練馬区
身長 172cm
血液型 O型
実家は工務店を営んでおり、姉と2人姉弟で育つ。
幼少期は勉強があまり得意ではなく、野球など運動に没頭していた。
親は勉強については何も言わず、「何か1つみんなより自身を持って優れていると言えるようなもの身に付けろ」と言われて育ってきた。
いい言葉ですね~。
音楽については興味が無く、むしろ嫌い!
音楽の授業では絶対に歌わなかった。
自身も雑誌の取材で「先生から往復ビンタ20発ぐらいくらったけど、絶対歌わなかった」と語っている。
そんな桜井さんが音楽を始めたのは
姉のギターで「禁じられた遊び」を弾いた時、
姉に「あんた天才かも」と言われたのがきっかけで音楽にのめり込んで行く。
そして高校時代の1985年4月、現在のメンバーでもある田原健一と中川敬輔とバンド「Beatnik」を結成し12月に初のオリジナル曲である「クリスマスナイト」を制作。
この曲は当時付き合っていた彼女の為に作ったものだとか。
1987年にバンド名を「THE WALLS」に変更。
高校卒業後は進学せずにアルバイトをしながらバンド活動を続けていた。
その後、鈴木英哉をメンバーに加え1989年1月1日の「Mr.Children」をバンド名とし活動して行く。
音楽が嫌いだったのは意外でした。
それにしても高校から同じメンバーで活動しているのには何か運命的なものを感じますね。
桜井和寿の使っているギターは?
超大物ミュージシャンとなると相当数のギターを使っていると思います。
いろいろ調べてみると、過去に使っていたギターでは、Fender、Gibson、Martinが多いようですね。
中でも特徴的なのが、 Fenderの「ブルーフラワーテレキャスター」
ライブなどでも度々使用されている。
このギターは1968年にギターの本体に壁紙を貼りその上からクリアーを吹いて作られたそうで。(なんとも斬新な方法!)
現在は生産中止になっており、お値段も40万弱するギターです。
中古の車が買えてしまいますね。
他にもデビュー当時から持っているとされている。
Fender の「テレキャスターシンライン」これもカッコイイですなww
写真は桜井さんの持っているものではありませんが。
桜井和寿の過去の髪型は?
多くの女性ファンも興味があると思いますが、男性ファンの方も桜井さんの髪型を真似したいと思っているんじゃないでしょうか?
と言うわけでここからは桜井さんの髪型をチェックしてみましょう!
おそらくデビュー当時の髪型。
これもデビューして間もない頃でしょうか?
何やら時代を感じさせられますね。
こちらはショートの金髪!こんな時代もあったんですね。
こちらもショートです、ちょっと幼く見えますね。
チョットパーマかかってる?
ロングの時もありました。
チョット流してる髪型、男前ですな!
ソフトモヒカンっぽい感じですかな?
個人的にはこれぐらいが桜井さんには似合ってると思いますね。
自然な感じでさわやかですね。
以上、桜井さんについて書いてみました。
今回は書いていないですが、離婚や不倫、病気といったダークな経験もありつつ、今も素晴らしい音楽を世の中に届けてくれております。
これからも頑張って、楽しんで音楽活動をしていってもらいたいですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
コメント
コメントありがとうございました
桜井さんの髪型、
昔好きな人が真似してました。(笑)
コピーしてもらってベストもってました(涙)ハナビ好き
桜井さんみるとちょっと切なくなります(つд;*)(笑)
歌わなかったのは意外ですね❗
別の記事だけど、食パンマンの笑いましたv(・∀・*)
記事面白いです❤楽しみにしてます
ありがとう