以前、食パンマンについてまとめてみたんですが、今回は「カレーパンマン」です。
なぜカレーパンマンなのか?と言いますと。
いじったら面白そうだからです!
そんなしょうもない理由ですが、早速いってみましょう!
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カレーパンマンの吐くカレーの種類と辛さは?
カレの名前はカレーパンマンなので中身は当然カレーです。
カレーにも色々と種類がありますが、カレーパンマンのカレーは一体何カレーなのか調査してみました。
カレーパンマンはお腹が空いている人にカレーライスを振る舞う習慣があります。
食べさせる人は様々で子供達や大人だったりします。
初期のアニメでは口から出したカレーを食べさせる事もあったようです。(最近は色々な理由でそういった場面は無いそうですが…)
一方でバイキンマンなどと戦う際に口から出すカレー(カレービューという名前だそうです)は超激辛っぽく、火を吹く程の攻撃力です。
そうなると、カレーパンマンは自分で辛さを調節出来るという事になります。(超万能ですね)
という事で、僕の推論としては子供向けの甘口から、戦闘用の超激辛まで自由自在という事ですね。
2019/5/14追記
えー、申し訳ありません。このブログを見ていただいた方から教えて頂きまして、カレーパンマンの中身の辛さは自由自在では無く、ただの辛いカレーです。
言われて見ればカレーパンマンはちゃんとお鍋で作ってカレーを振る舞ってますよね。
知識不足、リサーチ不足で申し訳ありません。
ご指摘ありがとうございました。
もう一つ、カレーの種類なんですが、作者であるやなせたかし先生もカレーが大好きでお気に入りのキャラクターのようなので、やなせ先生自身が食べていたカレーの可能性が高いです。
そして、やなせ先生はカレーパンマンについて「スパイスのような役割」とコメントしているので「スパイシーカレー」という結論に個人的には収まりました。(明確な記載は無いので僕の推測です)
小ネタですが、カレーパンマンは中身のカレーが変わる事で、性格や戦闘能力も変わるそうなんです。
ドキンちゃんが作った「超激辛カレー」をバイキンマンに注入されて暴走!
山をも砕くパワーを手に入れますが、自我は無くなってしまいました。
一方で、バタコさんやスパイス王子が作った「辛さ100倍カレー」を補給した時はパワーもアップして自我はそのまま残っていたようです。
これは悪意があるか無いかの差でしょうか?
もう一つ、ミントちゃんのミント入りのカレーを補給した時はいつもの喧嘩っ早い性格ではなくなり、食パンマンのようなさわやかなカレーパンマンになった回もあるようですね。
調べてみるとなかなか面白かったです。
カレーパンマンの誕生と復活方法は?
ここからはカレーパンマンの起源である「誕生」とやられた時の「復活方法」についてまとめてみます。
カレーパンマンはアンパンマンよりも先に誕生しています。
生みの親はジャムおじさんでですが、パン工場では暮らさずにどこかに存在する「カレーの国」にある「カレーヶ丘」に住んでいるようです。
誕生の明確な描写は無く、謎ですね。
復活方法ですが、攻撃によるカレービューの多用や顔がへこんだりすると力が出ません。
食パンマンと同じく顔を直接交換するという設定もあるようですが、アニメなどではそういった場面は無く、多くは口から直接カレーを補給するというとてもダイレクトな復活方法です。
これはこれで結構シュールな画ですね…
以上、カレーパンマンについてまとめてみました。
いろいろと分かっていない事も多いですが、その方が想像が膨らみ楽しいですね。
また気が向いたら他のキャラクターも調べてみようと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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コメント
初期の頃のカレーパンマンのエピソードに、「自分の顔の中のカレーをお腹を空かせた子どもに食べさせて、辛過ぎると子どもに泣かれる」というエピソードがあります。なのでカレーパンマンの顔の中のカレーは自由に味変できるわけではなく、その時に入れたカレーの辛さそのままです。しばらくするとカレーパンマンも学習したのか、子ども達には自分で作った別のカレーを振る舞うようになります。基本は辛口キャラのカレーパンマンですが、さすがに子どもに泣かれるのはショックだったのでしょうか…。
ももしろさんはじめまして。
コメントありがとうございます。
そんなエピソードがあったんですね!初めて知りました。
知識不足ですいません。
記事内にも少し追記をさせて頂きます。
カレーパンマンは辛口だけどいいヤツですよね。
また機会があれば遊びに来て下さい。
ありがとうございました。