モノ作りの仕事は無くなる!?テクノロジーが職人の技術を超えるのか!? 今考える職人の今後!

自分の仕事

このタイトルを見て、今現在も一生懸命技術を磨き努力している職人さん達に怒られそうですが、僕も職人なのでもちろん肯定派です。

しかし、いろいろと知って想像していくとどうしてもこういう結論になってしまうんです。

今回は僕自身が今考えている事をまとめてみようと思います。

この投稿に書く事はあくまで個人的な考えです。

僕の予測や想像がふんだんに含まれるのでご了承下さい。


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モノ作りの仕事は無くなる!?テクノロジーが職人の技術を超えるのか!? 今考える職人の今後!

職人の今昔!

職人は昔からあらゆる分野のモノ作りに携わり、腕を競い多くのモノを生み出して来ました。

物が少ない時代、人が暮らしている周辺のモノはほとんどが職人が作ったモノでさらにそこから機能性やデザイン性を追求して行きます。
そしてその存在は無くてはならないものとして重要視されてきました。

そこから時代は代わり機械の時代が訪れます。
多くのモノは機械で大量生産されて手軽に安く手にする事が出来るようになりました。

それによって職人の存在価値がだんだんと薄れていってしまいます。

しかし、全ての仕事が無くなった訳ではないので必要とされていはいるのですが、昔程仕事は多く無い為に現状の職人でカバー出来てしまうので新たな人材を育てる必要が無く、若い職人が育っていないというのが今の僕の認識です。

もちろん全ての業種や企業でこれが当てはまるとは思っていませんが、大きな視点から見ればこういう事なんだろうと思っています。

テクノロジーの発達!

ここからは僕が今一番気になっているテクノロジーについて書いてみようと思います。

僕が今一番気になっているのは「3Dプリンター」です!
このテクノロジーがモノ作りに大きな影響を及ぼすと考えています。

日本ではまだ小さい3Dプリンターしか出回っていません(少し前に大きめのやつをクラウドファンディングで見かけました)が、海外のサイトを色々覗いてみるとなんともう家を作っています。
パーツを作って組み立てるんだと思いますが、ロボットアームのような物が3Dプリンティングしています。

聞いた話によると服も作れるようになるらしいです。

今はまだ機械も素材も高価なようですが、おそらくすぐに安くなります。

そしてさらに「3Dカラープリンター」もそう遠くない未来に出来るでしょう。
これが出来るようになったらいよいよ僕たち職人はお払い箱になるかもしれません。

その時に必要なのは職人の技術では無く、3Dモデルを制作する技術だからです。

例えば「ドア」が欲しいとします当然サイズは自由自在で表面のテクスチャーも木目調やスチールっぽいドアなどもお客さんの好みで選べます。
窓が欲しければその大きさやデザインも自由!その3DモデルがPC上で完成したら数十分〜数時間で完成!そんな未来が必ず来ます。

僕が考えてもこれぐらいなので実用化されたらもっと想像の上を行く事態になると思います。

これはなんの根拠も無い僕の想像ですが、価格も十分の一程度にはなるんじゃないかなと思っています。
マイホームが車を買うような金額で手に入るかも知れません。

この3Dプリンターの登場によってモノ作りに携わる方はピンチになるかもしれませんが、個人的には良い事もあると思っています。

例えば古い機械の部品はメーカーが販売を終了すれば修理が出来なくなってしまう事が多々あります。

しかし、3Dプリンターならネジ一つでもオーダーメイド出来るんです。これであらゆるパーツが作れてしまうので古い機械を修理出来て捨てられるはずの物が長持ちしたり歴史的価値のある物などの補修などなど、大活躍する事は間違いないでしょう。

さらに素材が進化し自然に還る素材だったり、リサイクルが容易な素材であればもう無敵でしょう。

実際、食器や家具など、身の回りのモノが全て同じ素材で出来ていていれば処分する時に分別の必要も無く全てリサイクル出来るようになればゴミが出なくなるという事にもなります。

さらにさらに、あらゆる物が3Dプリンターで作れるようになると、注文を受けてから製作、発送という作業が数日もしくは即日行えるようになり現在行われている大量生産・大量消費の時代は終わるでしょう。

そうなると懸念しなければいけない事は模造品です。便利になる反面偽物を作られる可能性は十分あります。

当然各メーカーなどは対策をするでしょうが、あらゆる物の偽物があふれかえる未来が見えますね。

今後の職人のあり方!

ここまで書いた出来事はおそらく10年後2030年頃にはこれに近い感じになっているんじゃないか?と予想しています。

そういう世の中になっても当然職人の作ったモノがいい!と言ってくれる本物思考の人はいると思いますが、みんながスマートフォンで写真を撮っている中フィルムカメラが好きという具合にかなり限られるでしょう。

もちろんこの予想はあくまで僕の予想なので、そういう世の中にならなければそのままでいいんです。

しかし、もしこの予想が当たる。もしくはそれ以上の変化が訪れるとしたら絶対に準備しておかなければいけません。

モノの価値が圧倒的に下がった世界でモノを売ろうするならばグローバル化は必須です。

それはグーグル翻訳を使えば今現在の技術でも十分に可能です。

英語が中学校レベルですら怪しい僕が出来てるんですから誰でも出来るはず!

さらにテクノロジーが発達して、VR、AR、同時翻訳などが絶対に誰でも簡単に使えるようになります。

そうなれば職人達の仕事は「モノを作る事」から「モノ作りを伝える事」にシフトしていけば良いんじゃないかな?と思っていますし僕自身はそうするつもりです。

だから他の建具職人さんが「今はもうそんな仕事無いから覚えても意味無いよ」という製作技術ももっと学びたいと思っています。

ここまで僕の思っている事を書いてみましたが、本当に変化の早い時代になっていると思います。

10年前はスマートフォンでここまであらゆる事が出来るようになるとは思っていませんでした。

そしてここからの10年でこれまでとは比べ物にならない程のテクノロジーが多く登場するでしょう。

そういった事にアンテナを張ってそのテクノロジーを上手に使っていけたらと思います。

あくまで個人的な意見なので流してもらっても良いですし、他に意見があればぜひコメントやSNSでメッセージを下さい。

僕も他の方がどう思っているか知りたいです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。


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