2016年7月に世界でで配信がスタートした「ポケモンGO」同月の22日には日本でも配信スタート。
驚異の速度で7月26日には世界で7,500万ダウンロード突破!!モバイルゲーム史に残る記録を達成した。
ただ、世界が夢中になりすぎてトラブルも続出している。
その数々のトラブルをまとめてみました。
アメリカ
・ペンシルベニア州で15歳の少女がプレイ中に道路に出て車にはねられている。
命に別状は無いようだが、みなさん「ながらプレイ」はやめましょうね。
・ニューヨーク州で運転中にゲームをしていた28歳男性が街路樹に激突し車は大破した。
・ニューヨークのセントラルパークでレアポケモンの「シャワーズ」が発見された。それを聞きつけた周囲の人たちが一斉にセントラルパークに走りだすなど、深夜11:00にも関わらず、大騒ぎになり道路は大渋滞になったという。
・ミズーリ州ではポケモンが集まる場所で待ち伏せし、強盗をするなどの被害も報告されている。
・ワイオミング州ではポケモンを探していた19歳の女性が河原で遺体を発見する騒ぎがあった。
ニュージーランド
・ポケモンGOのゲーム内でのアイテム補充場所である「ポケストップ」これがニュージーランドでも有名なギャングの本部に設置されており地元では騒ぎとなった。
・トム・キャリーという男性がポケモン探しの為に仕事を辞め、ポケモン全制覇の旅に出発!これが地元のメディアで紹介され大きな話題となった。
ボスニア・ヘルツェゴビナ
・プレイヤーが地雷が埋まっている可能性がある地域に入ってしまい、地雷除去に取り組む団体が「ポケモン探しをやめてほいしい」と声明を出した。
以上簡単にまとめてみましたが、まだまだほんの一部です。
皆さんもトラブルにならないよう、ルールやマナーを守ってゲームを楽しんで下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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