年末になると「今年もこの時が来たか..」とブルーになる人や、「今年もやってやるぞー!」と盛り上がっってくる人が続出します。
何故か?ってそれは忘年会があるからです!!!!
忘年会では必ずと行っていいほどなにかしら余興があると思います。
特に新人さんや若い方は上司や先輩から「なにかやれよー!」と声が掛かりますね。
今回はそんなあなたにでも簡単に出来る一発芸やゲームを厳選して10個紹介したいと思います。
これを見ればあなたに「何も出来ない」なんて言わせません!
それでは行ってみましょう!
忘年会の余興で簡単に出来る一発芸やゲーム厳選20!!
・紙一枚で瓶ビールのフタを開ける!
A4程度の紙を細長く折り親指を支点に簡単に瓶ビールのフタが開けられます!
これなら女性でも出来ますね。
詳しくは動画で!
・割り箸で瓶ビールのフタを開ける!
これは上の紙で開けるのと同じ原理ですね。
紙がないときは割り箸を使いましょう!
ただし、割る前の割り箸じゃないと指が痛いです。
・ティッシュペーパー!
これはスーツの男性向けですね。
あらかじめ白いTシャツを着ておき、仰向けに寝転びます。
そして、Yシャツのボタンを1つか2つ外し、中の白いTシャツを引っ張り出して一言「ティッシュペーパー!」これだけです。
欠点は寝転ぶので大人数だと非常に分かりづらい事ですね。
・手を使わずにメガネを外す!
顔のありとあらゆる筋肉を使いメガネを落として行きます。
必死でやるとウケること間違い無し!
メガネ持ってない人は周りの人に借りましょう!
・割り箸キャッチ!
これは対抗戦です。
割り箸を2本持つ人が1人と掴む人が2で行います。
詳しくは動画で。
勝ち抜きのチーム戦とかにすれば更に盛り上がるかも!
・カメレオンキャッチ!
これはおもちゃの「吹き戻し」を使い、落ちていくティッシュペーパーをキャッチするというもの、準備も簡単でオススメです。
ティッシュペーパーを千円とかに変えるとみんな本気出して盛り上がるかも?
難易度は上がりそうですが。
・十二支で鳥ゲーム!
これは準備はいりません。
十人程度で順番に干支をリズムよく言って行きます。
リズムは手拍子でもなんでも構いません
そして酉(とり)の順番の人は実際に鳥の名前を言います。スズメとかツバメ、ハトとかですね。
リズムが崩れたり、間違い、鳥の名前がかぶってもアウト!
最後まで残った人が勝ちです。
大人数でやるときはいくつかのグループに別れて、そこで勝ち残った人で決勝!といった感じでやればスムーズに行くと思います。
・この人は誰だ!ゲーム
これはあらかじめ社員や友達の容姿や性格の特徴をリストアップしておき、それを発表して誰の事を言っているかをみんなで当てるゲームです。
分かりにくいものから順番に出題して徐々に分かりやすいものにしていくと「誰?誰?」と盛り上がるでしょう。知らなかった意外な一面も知ることが出来るかも。
このゲームはあくまで親しいグループでやりましょう。
お客さんなどを招待しているとその人が浮いてしまいますからね。
・100円ジャンケン争奪戦
このゲームは自腹で100円玉を一枚握りしめ、二人一組でジャンケン!
勝った人が相手の100円をもらい、次は200円を二人でジャンケン!
それを繰り返して最後に残った人が総取り出来るとうもの。
敗者復活でその時点の同額程度を出せば復活出来るルールも面白いです。
人数が多ければ多いほど最後は凄い額になりますね。
以前勤めていた会社で実際にやっていたゲームですが。人数が多かった為、最後は数万円になる事もありました。
もちろん、勝った人は二次会でたかられますけど…
・ティスティングゲーム
目隠しをして、鼻をつまみ何を食べたか当てるゲームです。
鼻をつまむと意外と分からないこのゲーム。
食べさせる人はちゃんと食べれるものをあげて下さいね。
間違っても食べれないものを口に運ばないように!
目隠しをおもしろアイマスクとかにすると更に盛り上がるかも。
以上、忘年会で使える簡単ゲームを10個紹介しました。
これで、あなたも忘年会の人気者になれるかも?
でも、あまり盛り上がり過ぎて周囲のお客さんに迷惑をかけないようにしましょうね?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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