
今回は、ベン・アフレック監督作品の「ベイビー・ゴーン・ベイビー」です。
原作は小説みたいですね。
キャストも豪華だと思います。
考えさせられる内容でなかなかいい映画でした。
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「ゴーン・ベイビー・ゴーン」レビュー!
監督:ベン・アフレック
脚本:ベン・アフレック
公開:2007年
出演者:ケイシー・アフレック/ミシェル・モナハン/エド・ハリス/モーガン・フリーマン
あらすじ
アメリカ ボストンで少女が誘拐されるという事件が起こった。
警察も全力で捜査していたが進展が無く3日が過ぎた。
そして、少女の叔母「ビー」は居ても立っても居られず、探偵である「パトリック」と「アンジー」に捜索依頼を出す。
了承した2人の探偵は警察と協力して捜索する事になるのだが…
感想
ベン・アフレック監督作品でモーガン・フリーマンとエド・ハリスが出演してるなんて観るしかない!と鑑賞。
後で知ったんですが、探偵役のケイシー・アフレックはベン・アフレックの実の弟だそうで、言われてみれば似てるなと納得。
謎が多い序盤から中盤にかけて想像力が働き、明かされる事実に「何が正解なんだろう?」と悩まされました。
結構究極の選択なんじゃないかな?と思います。
正直僕なら主人公と逆の選択をするかもしれません。
それが正しいとは限りませんが…
後、複雑な内容とは別に「ヒゲのエド・ハリス渋いなー」とずっと思っていました。
それに終盤になればなるほど贅沢な俳優さんの使い方だなと思います。
面白いしいろいろ考えさせられる映画です、気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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