
ジェニファー・ローレンス主演のサスペンス映画ですね。
聞いたことはあったんで知ってったんですが、何となく手にとって借りてみました。
正直あんまり期待してなかったんですが、かなり面白かったです。
「ボディ・ハント」レビュー
監督:マーク・トンデライ
脚本:デヴィッド・ルーカ
公開:2012年
出演者:ジェニファー・ローレンス/マックス・シェリオット/エリザベス・シュー
あらすじ
シカゴ郊外にある一軒家で13歳の女の子「キャリー・アン」が両親を殺害するという凄惨な事件があった。
4年後、事件があった家の隣にシカゴから母親の「サラ」と17歳の娘「エリッサ」が引っ越して来た。
今は空き家になっているが事件があった家の隣という事で、家賃も安く2人は新しい生活を始めるつもりだった。
しかし、引っ越した日の夜サラは空き家になっているはずの隣に明かりがついたのを見てしまう。
次の日、近所のホームパーティに招かれたサラは昨夜の出来事を話すと、殺害された夫婦の長男が1人で住んでいると聞く。
近所からは好奇の目でみられていたが、町の保安官に聞くとそんな事はなく、苦労している青年だと答えが帰って来た。
ある日、エリッサが学校の同級生がセッティングしたパーティーに招待されたが全く楽しめず、歩いて帰る事に。
歩いていると一台の車がエリッサの横で止まり送って行こうか?と言ってくれた男はキャリー・アンの兄「ライアン」だった。
最初は断るが、雨が降って来たために車に乗り込むエリッサ。
最初は警戒していたエリッサだったが話しをしてみると意外に誠実なライアンにエリッサは次第に心惹かれて行く..
感想
最初はただ単にジェニファー・ローレンスが出てるからと観た作品ですが。
予想を超えて面白かったです。
僕が想像していくストーリーをことごとく裏切ってくれて、ラストは衝撃!
「マジかー!」と心の中で叫びました。
謎が分かりそうで分からない。
恐怖をあおる演出もなかなか凄いなと感じました。
予想外に僕のオススメにランクインしそうです。
ホラーやサスペンス好きの人はきっと満足出来る作品だと思います。
それにしても、ライアン役のマックス・シェリオットって嵐の二宮君に似てますね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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