
ジョディー・フォスター主演のスリル満点サスペンス映画です。
一度観たんですが、二度目も面白い!
ハラハラさせてくれる作品です。
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「パニック・ルーム」レビュー
監督:デヴィッド・フィンチャー
脚本:デヴィッド・コープ
公開:2002年
出演者:ジョディー・フォスター/クリステン・スチュワート/フォレスト・ウィテカー
あらすじ
夫の浮気が原因で離婚した「メグ」は娘の「サラ」と共にニューヨークに引っ越しする事に。
引っ越した物件は以前老人が住んでおり財産の半分は所在が分からないといういわく付きの物件で家の3階には「パニックルーム」と呼ばれる避難室があった。
引っ越してきた夜、荷物の整理もそこそこに親子は眠りにつく。
そして、深夜3人の男が家の前に。
彼等はこの家にある隠し財産を目当てに侵入してきた。
侵入に気付いたサラは男達の隙をついてメグとパニックルームに逃げ込むが、男達の目的の物はそのパニックルームの中にあった…
感想
引っ越し初日の夜に泥棒とか運が悪すぎる!
しかし、全編通してハラハラ・ドキドキの連続であっという間に終わります。
犯人との駆け引きが本当に面白いですね。
僕の好きな俳優さんフォレスト・ウィテカーの悪人になりきれない感が凄く好きです。
ジョディー・フォスターも綺麗だし、「トワイライト」で人気のクリステン・スチュワートの演技も見どころです。
それにしても、こんなに行動力と判断力を兼ね備えたお母さんが本当にいるんだろうか?
おすすめの作品です。
気になる方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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