
あの恐竜映画「ジュラシック・パーク」の続編です。
さらに進化した技術で凄い映像を見る事が出来ます。
内容にも大満足な映画です!
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「ジュラシック・ワールド」レビュー!
監督:コリン・トレボロウ
脚本:リック・ジャッファ
公開:2015年
主演:クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワード
あらすじ
中学生のザックとその弟のグレイは両親元を離れ1週間あるテーマパークへ旅行に行く事に。
そのテーマパークとは約20年前に閉鎖になったジュラシックパークを再編し再開された「ジュラシックワールド」である。
1日に2万人もの観光客が訪れるそのテーマパークは安全面も確立し順調に大テーマパークになっていた。
そのジュラシックワールドの幹部である「クレア」はザックとグレイの叔母であり、2人は特別パスポートを貰いクレアに色々と案内してもらうはずだった。
しかし、クレアが多忙であまり相手にしてもらえずクレアの助手が面倒をみる事に、退屈な2人は隙を見て助手を置いて勝手に行動するように。
一方パークでは新しいスポンサーを得るためにDNA操作で新種の恐竜を作り出す。
新種のお披露目も間近に控えパークはラプトルの飼育員である「オーウェン」にセキュリティのチェックを依頼、そこでトラブルが起きる。
オーウェンがチェックに来ると新種の姿が檻内に確認出来ず、防壁にはツメ跡が残っていた。
檻の外に出たと思い、中に入りチェックするオーウェン達。
しかし、実は中で隠れており人間が中に入って来る事を誘っていた。
襲われるオーウェン達、オーウェンだけは無事逃げ切れたが新種は檻から脱走してしまう。
島には2万人の観光客が、果たして「ジュラシックワールド」はどうなってしまうのか…
感想
公開当初から観たいと思ってたんですが、なかなかタイミングが無く、やっと観る事が出来ました。
本当に技術は進化しました。恐竜はもはや本物!素晴らしい技術で非常に楽しめました。
主演のオーウェン演じる「クリス・プラット」がなかなか男前で、ストーリーも過去作にもなかったような設定があり非常に魅力的な作品ですね。シリーズの中では1番かも?
やはり「生命」というテーマを考えますね。
人間が勝手に作り出し、人間のミスで人間に危害を加えるから抹殺する。
僕も色々と考えてしまいます。
自然や野生といったものは管理するのは難しいですね。
管理しようとするのは人間自体が傲慢なのかも知れません。
とはいえ、映画としては最高に楽しめ、ロマンあふれる作品です。
一度観ても損は無いかと。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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