
今回は、アベンジャーズシリーズの1作「ブラックパンサー」です。
2018年8月現在、シリーズ作品で唯一観ていない映画でしたが、やっと鑑賞です。
面白くない事はないですが、シリーズの作品と比べると…
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「ブラックパンサー」レビュー!
監督:ライアン・クーグラー
脚本:ライアン・クーグラー
公開:2018年
出演者:チャドウィック・ボーズマン/マイケル・B・ジョーダン/フォレスト・ウィテカー
あらすじ
アフリカの辺境に位置する小国「ワカンダ」の新たな王位を継承した「ティ・チャラ」は国王である一方、超人的な力を得て「ブラックパンサー」として国内に存在する貴重な鉱石「ヴィブラニウム」を守っていた。
ある日、武器商人の「クロウ」がヴィブラニウムを手に入れたという情報を受け、ティ・チャラ達はクロウを捕らえようと韓国釜山へと向かう….
感想
他のシリーズ作品と比べるとかなり特殊な設定なので、意見が分かれそうな作品だなと感じました。
この映画ではどっちが善でどっちが悪か?という線引きがはっきりしていないのも特徴だと思います。
最後まで観た率直な感想は「ただ内輪でもめてる映画じゃないか?」という感じでしたね。(それが結果的に世界を守るという事になってはいるんですが…)
あとは国家として世界に対してどう行動をしていくのか?という政治や世界のバランスなどにも焦点を当てているんでしょうね。
アクションなども確かに凄いんですが、個人的にはちょっと物足りない感があった作品です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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