今回は、サスペンス映画の「バタフライ・エフェクト」です。
タイムトラベル系の面白い映画なんですよね。
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「バタフライ・エフェクト」レビュー!
監督:エリック・ブレス
脚本:エリック・ブレス
公開:2005年
主演:アシュトン・カッチャー
あらすじ
主人公の「エヴァン」は時々短時間の記憶喪失になってしまう少年、母親は医者に診せるが原因は分からない。
医者の勧めで日記を書き出したエヴァンそれでも度々記憶を失う事があった。
大学生になり7年間記憶喪失が無い事をお祝いする事になったエヴァン、そこで昔書いた日記を読み返す。
その時、エヴァンは読んでいた日記の場面に”飛び”目覚めると自分の部屋だった。
夢なのか現実なのか区別がつかないエヴァンだったが次第に自分が「過去に戻る」力がある事に気づき、過去での事を確かめる為初恋の相手ケイリーに会いに行く。
しかし、ケイリーの思い出したく無い過去に触れてしまいその晩ケイリーは自殺してしまう。
ショックを隠せないエヴァンはケイリーを救おうと過去に戻り未来を変えようとするが‥
感想
とても面白い作品でした。
前半は各所にナゾを散りばめて、徐々に解明されていく、非常にバランスよくて観入ってしまいますね。
本作の冒頭で説明が出る、バタフライ効果という現象も非常に興味があります。
こうゆう過去を変えたりする映画は結構ありますが、僕の中では結構上位に入ってます。
続編もあるんで、また紹介したいと思います。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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