ドイツの映画で、ジャケットの裏に「メメント」を超える!!とデッカく書いてたので、楽しみにして見てみました。
率直な感想は「普通」です。
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「ロストメモリーB7」レビュー!
監督:オズギュル・ユルドゥルム
脚本:ベルンハルト・シュリンク
公開:2016年
主演:デヴィッド・クロス/エミリア・シューレ
あらすじ
主人公は地下鉄の線路で目覚めた。
しかし一切の記憶が無く、さまようように地下鉄の駅内にそこで警察官に取り押さえられる。警察官の話で自分が指名手配である事を知りとっさに逃げる。
逃げ切った先で自分のポケットにある店の名刺が、そこに行くと店員が「数時間前に来ていてトイレに行っていたと」聞き行ってみると自分が残したと思われるメモを発見する。
そのメモには自分が「サミュエル」であると言う事とこれまでの経緯が書かれていた。
読んでいると1人の女が現れ一緒に逃る事に、彼女もまた記憶が無く、サミュエルに関するメモとさっき居た店の名刺を持っていた。
なぜ自分が指名手配なのか?何があったのか?2人はメモを読み記憶を辿る事に…
感想
確かにストーリーは面白いんですが、チョット見せ方というか、流れが単調すぎて大体先が読めてしまいます。
「朗読者」という小説が原作のようですが、いまいちしっくり来ない映画でしたね。
「メメント」には勝ててないです‥
メチャクチャ短いですが、まあ気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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