今回は、デンゼル・ワシントン主演の「マイ・ボディガード」です。
カッコいいけど、かなり切ない映画ですね。
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「マイ・ボディガード」レビュー!
監督:トニー・スコット
脚本:ブライアン・ヘルゲランド
公開:2004年
出演者:デンゼル・ワシントン/ダコタ・ファニング/クリストファー・ウォーケン
あらすじ
治安が不安定なメキシコでは誘拐が多発しており、富裕層は当たり前のようにボディガードを雇っていた。
自動車の部品工場を経営する「サミュエル・ラモス」は9歳の娘「ピタ」の為にかつて軍に所属していた「ジョン・クリーシー」を雇う事に。
初めは完全に護衛として仕事をし、コミュニケーションを取ろうしなかったクリーシーだったが、次第にピタと打ち解けて2人の間には絆が生まれていた。
しかしある日、事件は起きてしまう…
感想
フィクションだとしても子供が犠牲になるのは辛いですね。
この映画はフィクションですが、実際にこういう事件は起きていると思うので、いろいろと考えてしまいます。
それにしてもデンゼル・ワシントンはこういう役を演じさせたらピカイチですね。
中盤以降は凄くカッコいいんですよ。
しかしラストは切なすぎる!もっと他に解決策は無いものかと考えてしまいました。
本当にこういうのは映画の中だけにして貰いたいですね。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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