今回は、豪華キャストの「ディパーテッド」です。
かなり前の映画ですが、初見なんですよね。
こんなに豪華なキャストだとは知らなくて、キャストをみて速攻で鑑賞しました。
かなり面白かったですが、R15指定ですよ。
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「ディパーテッド」レビュー!
監督:マーティン・スコセッシ
脚本:ウィリアム・モナハン
公開:2006年
出演者:レオナルド・ディカプリオ/マット・デイモン/ジャック・ニコルソン/マーク・ウォールバーグ
あらすじ
ボストンで警察学校を卒業し、警察官として新たな道を歩み始めた「ビリー・コスティガン」は潜入捜査官として犯罪組織の親玉「フランク・コステロ」の元に潜り込む事に。
一方新人警察官の「コリン・サリバン」は幼い頃からコステロに面倒をみてもらっており、警察内部からコステロに情報を流していた。
コステロの信頼を勝ち取り、組織に入ったビリーと警察内で確実に出世を重ねるコリン、お互いの存在を知らぬまま警察と組織の対立は進んでいたのだが…
感想
元は香港映画「インファイナル・アフェア」のリメイク映画だそうですが、元の映画は観たことがありませんね。
この映画は本当に豪華キャストで、なぜ今までこの映画を観なかったのだろうと自分を責めました!
キャストは元よりストーリーも面白く、始まって早々からいつバレやしないかとハラハラしながら観てました。
潜入捜査という仕事って本当にあるんですよね?本当に命がけの仕事ですね…
その緊張感もビシビシ伝わって来る作品です。
そしてラストの展開が凄い!あっという間に状況が一変して「え⁉︎、えー!」本当にラストで「おー!」と忙しかったですね。
かなり面白い映画だと思うので、気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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