今回は、ヒュー・ジャックマン主演のサスペンス映画「プリズナーズ」です。
ジェイク・ギレンホールとの共演で面白そうだったので鑑賞です。
恐ろしい映画でしたが、面白かったですよ。
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「プリズナーズ」レビュー！
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:アーロン・グジコウスキ
公開:2013年
出演者ヒュー・ジャックマン/ジェイク・ギレンホール
あらすじ
アメリカ ペンシルベニア州の田舎町で暮らす「ケラー・ドヴァー」と「フランクリン・バーチ」は隣人同士お互いの家族と共に幸せに暮らしていた。
感謝祭の日ケラーの娘「アナ」と「ジョイ」が行方不明になった。
アナの兄の証言で近くに止まっていたRV車が怪しいと警察に通報、警察は車を発見し運転手を拘束するが、その男はIQが10歳並みの男で証拠も無く、釈放される事に。
娘を探す事に必死だったケラーはある行動を起こす事に…
感想
とても衝撃的な内容ですが、面白かったです。
一見無関係な事が徐々に繋がっていく流れがどんどん映画に引き込まれていきます。
この後どうなるんだ？とドキドキしながらも夢中で観ちゃいましたね。
僕も娘がいるんですが、こんな事が起こったら自分を抑えられるだろうか？と思ってしまいます。
しかし、こんな事件は実際に多く起こっているという事はやるせない思いが込み上げてきます。
本当に映画の中だけにしてもらいたいですね。
映画としては謎あり、スリルありで面白かったです。
ラストシーンも印象的で僕は好きですね。
気になった方は観てみて下さい。
余談ですが僕が少し前に騙された「ラスト・オブ・アス」の映画動画はこのヒュー・ジャックマンを使ってたんですね…
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
映画『プリズナーズ』予告編
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