今回は、リーアム・ニーソン主演のサスペンス映画「トレイン・ミッション」です。
「レッド・スパロー」とどっちを観ようか迷ったんですが、ド派手なシーンが多そうなこちらを映画館で観賞です。
やはりリーアム・ニーソン渋いですな。
ハラハラさせてもらえる映画です。
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「トレイン・ミッション」レビュー!
監督:ジャウマ・コレット=セラ
脚本:バイロン・ウィリンガー
公開:2018年
出演者:リーアム・ニーソン/ヴェラ・ファーミガ/パトリック・ウィルソン/サム・ニール
あらすじ
元警察官の「マイケル・マコーリー」は家族のために警官を辞め、保険会社で10年間真面目に勤めていた。
ある日、上司から呼び出されたマイケルは一方的に解雇を言い渡され、職を失ってしまう。
その事実を家族に伝える勇気もなく、マイケルはいつも通りの電車で家へと向かった。
その電車内で一人の女性が声を掛けて来て、「列車内にいるある人物を探して欲しい。」さらに「報酬は10万ドルで、トイレに手付金がある」と言い残し列車を降りていった。
冗談だと思っていたマイケルだが気になりトイレに行くと実際に現金がおいてあった。
しかも謎の女からの電話で家族が人質に取られた事を知らされるのだった。
果たしてマイケルは100人乗客から1人を見つけ出すことが出来るのか。
そして謎の女の目的とは…
感想
相も変わらずカッコイイオヤジのリーアム・ニーソンです。
彼の役はいつも何か影がある役が多かったんですが、今回そんな事は無く真面目な良いオジサンだったので安心でした。
電車内という密室サスペンスでタイムリミットあり!
とてもスリルがあり、しかも謎だらけという事で楽しませて頂きました。
しかし、僕は中盤のあの人のあの一言で犯人が分かってしまったので、もう少しヒネリを利かせてもらっていればもっと楽しかったんでしょうね。
まあ、僕がたまたま気がついただけかも知れませんね…
サスペンス好きな人は楽しいと思いますよ。
余談ですが、この映画に出て来る路線は「ガールズ・オン・ザ・トレイン」でも使われた場所らしいです。
まだレビュー書いてないんですけどこの映画も非常に面白い作品なので、また紹介しようと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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