今回は、デイン・デハーン主演のサスペンス映画「キュア 禁断の隔離病棟」です。
ストーリーに惹かれて鑑賞してみました。
いやー、いろいろとなかなかな作品でしたね。
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「キュア 禁断の隔離病棟」レビュー!
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:ジャスティン・ヘイス
公開:2017年
出演者:デイン・デハーン/ジェイソン・アイザックス/ミア・ゴス
あらすじ
ウォール街の大手企業で働く「ロックハート」。
会社合併の話が進む中、社長である「ペンブローク」が突然手紙を残して居なくなってしまう。
社長の署名が無いと会社の合併が無くなってしまうと焦る幹部達に社長を連れ戻す事を命じられたロックハート。
社長がいると言うスイスのある施設に向かったのだが…
感想
レンタルショップで見つけて「驚愕のラスト」的な文字があったので鑑賞してみました。
スイスの山奥にある城跡の謎の施設。これだけでもかなり怪しいですが、映画の内容もかなり独特な雰囲気で怪しい映画となっております。
なかなか謎だらけで若干「シャッター・アイランド」を思わせる作品です。
個人的には謎がストレート過ぎて若干読めてしまったのは残念ですが、面白い展開でしたね。
「おえ~!」となるシーンが多数あるのでちょっと注意です。
1番気になったのは本当のラストシーン、彼のあの顔は一体何を意味してるのか分かりませんでした。
途中も彼の行動は理解し難い所があったので何か意味がありそうな気がするんですが、確証を持てる答えが見つかりません。
主人公を演じている「デイン・デハーン」は実はあんまり好きじゃなかったんですが、ちょっと気になり初めてますね。
これからは彼の出演作品はチェックしてみようかなと思っております。
この映画のラスト一体どういう意味なのか本当に気になります。(時間があればもう一回観てみたいな)
あと、ハンナ役のミア・ゴスはモデルさんなんですが、シャイア・ラブーフの奥さんでもありますね。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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