今回は、サスペンス映画の「88ミニッツ」です。
アル・パチーノ主演ということで鑑賞してみました。
えー、普通に面白い映画になっております。
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「88ミニッツ」レビュー!
監督:ジョン・アヴネット
脚本:ゲイリー・スコット・トンプソン
公開:2008年
主演:アル・パチーノ
あらすじ
主人公「ジャック・グラム」は精神科医で学校の講師も務めている。
彼はある猟奇殺人の事件で証言し、その証言が決定打となり犯人「ジョン・フォースター」は有罪、死刑判決を下される。
9年後、ジョン・フォースターの死刑執行の日。
ジャックの所に前回と全く同じ手口の猟奇殺人が発生したという連絡が入る。
被害者はデイル・モリス、ジャックの教え子だ。現場にはデイルが「ジョンは無罪だ」と言わされるビデオが見つかっており、検事局はジョンの冤罪について調査を始めている。
検事局の話しの後、一本の電話が掛かって来る。電話の相手は「お前の命はあと88分だ」と言って切られる。
そして、数分おきに各所にメッセージが現れカウントダウンを始める。
怪しい人物は周りに大勢いる。
ジャックは犯人を探し出す事が出来るだろうか…
感想
正直、普通の映画だなと思いました。
アル・パチーノが主演という事もあり期待しすぎた所もあったかもしれませんが。
途中はワクワク、ドキドキもありましたが、まあ、至って普通のサスペンスですね。
真犯人は結構以外だったので、そこが見所かな?
短いですが、気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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