今回は、ジョディ・フォスター主演のサスペンス映画「フライト・プラン」です。
良く出来た映画だと思うので、オススメの一本です。
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「フライト・プラン」レビュー!
監督:ロベルト・シュヴェルケン
脚本:ピーター・A・ダウリング
公開:2006年
出演者:ジョディ・フォスター
あらすじ
航空機の設計士である「カイル・プラット」は仕事先のベルリンで夫である「デヴィッド」を事故で亡くし、6歳になる娘「ジュリア」と共に自宅の
あるニューヨークへと向かう飛行機に搭乗していた。
出発してから3時間ほどたった頃、眠っていたカイルが目を覚ますと隣で寝ていたはずのジュリアの姿が無かった。
辺りを探すが見当たらない、乗務員や機長にも相談し機内を捜索するが発見できず、飛行機内でジュリアの姿を覚えている人間は誰一人としておらず、搭乗者名簿にもジュリアの名前は無いと聞かされる。
しかも、機長が問い合わせた結果ジュリアはデヴィッドと共に死亡したという報告だった。
困惑するカイル、さっきまでのジュリアは彼女の妄想か幻覚だったのだろうか…
感想
2回目の鑑賞ですが、やっぱり面白かった。
全体的に作り方が上手いなと思う映画です。
映画の世界に引き込まれる感じで、何が本当か分からない感じにさせられますね。
ストーリーも面白いし、何よりジョディ・フォスター演じる母親のたくましさったらないですね。
「パニック・ルーム」の時もそうでしたが、強い母親役が非常に合っていると思います。
スリルと謎だらけで、オススメです。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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