今回は、キアヌ・リーブス主演のサスペンス映画「フェイク・クライム」です。
あんまり観たこのないキアヌが観れる作品ですよ。
スポンサードリンク
「フェイク・クライム」レビュー!
監督:マルコム・ヴェンヴィル
脚本:サーシャ・ガヴァシ
公開:2011年
出演者:キアヌ・リーブス/ヴェラ・ファーミガ/ジェームズ・カーン
あらすじ
アメリカニューヨーク州で暮らす「ヘンリー」は特に目標や夢も無く、ただ平凡に生きてきた。
ある日、昔からの悪友「エディ」が訪ねて来て野球の試合で人が足りないと代役を頼まれ一緒に行く事に。
しかし、エディの目的は銀行強盗。
何も知らずただ銀行の前で待たされていたヘンリーは1人だけ逮捕されてしまう。
警察に尋問を受けるも、人のいいヘンリーは何も喋らずそのまま刑務所に。
1年後、仮釈放で刑務所を出たヘンリーは仕事も行く当ても無く、逮捕された銀行の前に立っていた。
ヘンリーが道を渡ろうとしたその時、舞台女優のジュリーが運転する車が通りかかりヘンリーを跳ねてしまう。
介抱の為に近くのバーに運ばれたヘンリーだったが大した事も無く無事だった。
そしてトイレに行くと一枚の古い新聞が、そこには銀行から隣の劇場への古いトンネルが発見されたという記事。
そこでヘンリーは本当に銀行強盗をしようと決意する…
感想
普通に面白かったですが、ラストはもうちょっと何か欲しかったですね。
若干物足りない感じです。
キアヌ・リーブスの馬鹿正直というか、やる気のない感じをニヤニヤして観てました。結構ハマリ役かも。
ヒロインを演じているヴェラ・ファーミガもいろんな映画で観るんですが、魅力的で良かったですよ。
他にもこの人知ってる!と思った役者さんが何人かいたのでワクワクしてました。(かなり個人的な意見です)
キアヌ・リーブスの珍しい役柄を観たい方はぜひ観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
スポンサードリンク
コメント