今回は、オードリー・ヘップバーン主演のサスペンス映画「暗くなるまで待って」です。
レンタルショップでたまたま目に止まった作品で、ストーリーも見ずにただオードリーが出てるという理由で観てみました。
古い映画ですが、なかなか面白かったですよ。
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「暗くなるまで待って」レビュー!
監督:テレンス・ヤング
脚本:ロバート・ハワード・カリントン
公開:1968年
出演者:オードリー・ヘップバーン/アラン・アーキン/リチャード・クレンナ/ジャック・ウェストン
あらすじ
1人の女がカナダからヘロインの入った人形をアメリカに持ち込んだ。
アメリカの空港で女は見ず知らずの男に人形を預け、逃走する。
女はヘロインを仲間から盗もうと企んでいたのだ。
人形を預かった男「サム」は不審に思いながらも家に持ち帰り保管していた。
ヘロインを盗まれた仲間はサムの家を突き止め、家のどこかに人形があるはずだと家の中を探る為にして芝居を打つ事に。
サムの妻「スージー」は数年前に視力を無くし盲学校に通いながら主婦として生活していた。
スージーの盲目を利用し、家の中を探ろうとする3人。
そして、スージーは恐ろしい体験をする事になる…
感想
何の情報も無く観賞したので、まさかオードリーの役が盲目の役とは思わず驚きました。
そして、オードリーの演技の上手さにまたビックリ!
途中本当に目が見えないんじゃないか?と錯覚するほどです。
元々は舞台作品のようなんですが、この作品もほぼスージーの家の中で話が進みます。
ストーリーもなかなかスリルがあって見応えありました。
やはりどんなに古い作品でも良い作品はやっぱり面白い。
サスペンスが好きな人は楽しめると思いますよ。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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