【映画】「誘拐の掟」レビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

サスペンス

リーアム・ニーソン主演のサスペンス映画です。

非常に怖く、残酷な映画です。

映画でこんなにも犯人に憎悪を抱いたのは初めてかも…


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「誘拐の掟」レビュー!

監督:スコット・フランク
脚本:スコット・フランク
公開:2015年
出演者:リーアム・ニーソン/ダン・スティーブンス/デヴィッド・ハーバー

あらすじ

刑事だった「マット・スカダー」はある事件をきっかけに刑事を辞職し、その後酒に溺れるような生活をし、無免許の私立探偵で生計を立てていた。

ある日、アルコール依存性の集会で知り合った「ピーター・クリスト」から弟を助けて欲しいと頼まれ話を聞きに行く事に。

ピーターの弟「ケニー」は妻を誘拐され、身代金を支払ったが妻は殺されてしまったと語り、復讐する為に犯人を探して欲しいと頼んで来た。

事件を調べて行くうちに、過去に同じような手口の犯行が行われた事を突き止めたマットは徐々に犯人に近づいて行く。

しかし、犯人は新しい標的を探していた…

感想

犯人の手口が非常に残忍で、観てる途中は凄く腹が立ってました!(映画なんですけどね)

それだけ犯人役の役者さんの演技や映画の作り方が上手いという事ですね。

謎とスリルがあって面白いんですが、とにかく腹が立ってしまう映画です。

この作品でもリーアムの役どころはやはり影があります。

面白いからいいんですけど、「96時間」や「特攻野郎Aチーム」のように全部カッコいいリーアムが観たい!と思うのは僕だけでしょうか?

気になった方は観てみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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