M・ナイト・シャマラン監督のサスペンス映画です。
この監督の作品は大好きなんで、個人的にはオススメの1本です。
怖い映画でもあります。
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「ハプニング」レビュー!
監督:M・ナイト・シャマラン
脚本:M・ナイト・シャマラン
公開:2008年
出演者:マーク・ウォールバーグ/ズーイ・デシャネル/ジョン・レグイザモ
あらすじ
ニューヨーク、セントラル・パークで突然人々が自殺を始めた。
原因はテロとの噂が立ち、教師の「エリオット・ムーア」は学校からその報告を受け、生徒を全員帰宅させ自らも妻の「アルマ」と教師仲間の「ジュリアン」ジュリアンの娘の「ジェス」と共に避難を始める。
しかし、被害は拡大していきエリオット達は途中で足止めをくらってしまう。
果たしてこの現象の原因は?
エリオット達は無事避難することが出来るだろうか…
感想
原因不明の現象に襲われ、どう回避すればいいのかも分からず、どこまで被害が拡大しているのかも分からないなんて怖いですね。
作中でも未知の現象に恐怖する人達の様子を描いています。
途中からラストはどんな終わり方をするんだろう?と考えながら観てましたが、いい感じにまとまってるなと思います。
それにしてもマーク・ウォールバーグが教師の役なんて珍しいですね。
シャマラン監督の作品はちょっと変わっていて他の監督とはひと味違った楽しみ方が出来るので好きです。
怖い映画が多いですけど..
この作品もオススメですよ。
奇妙な映画が好きな方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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