今回は、「シャッフル2」です。
サンドラ・ブロック主演の「シャッフル」が面白かったので期待して観てみました。
実際観てみると…
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「シャッフル2」レビュー!
監督:ジョエル・ベルクヴァール
脚本:マイケル・ペトローニ
公開:2011年
出演者:サラ・ミシェル・ゲラー
あらすじ
弁護士の「ジェス・ブライソン」は夫の「ライアン」と結婚1年目が過ぎようとしていた。
ライアンとは彼の弟である「ローマン」が事件を起こし、その時の弁護人がジェスだった。
ローマンは刑務所帰りで、ライアン夫婦と同居していたが、ジェスは彼に怯えており別居するようにライアンに話していた。
ある日、ローマンは2人が別居の事を話しているのを聞き、次の日家を出て行ってしまう。
外出中だったライアンにジェスが連絡し、ライアンは急いで家に戻る事に。
帰る途中、ライアンはローマンが運転する車と正面衝突!2人は意識不明の重体となってしまう。
連絡を受け、病院へ行ったジェスは2人の意識が戻る可能性は非常に低い事を知らされる。
愛する夫の事故で自暴自棄になるジェス、しかし3週間たったある日、ローマンの意識が回復。
だが、ローマンは自分はライアンの記憶しかなく、体と心が入れ替わってしまったと言い出す。
信じられないジェスはローマンを拒絶するが、夫婦しか知らないはずの思い出を次々と話し出す。
次第にジェスは心が揺れていく‥
感想
以前に紹介した「シャッフル」の続編だ!と思い観てみましたが、
前作と設定がかなり違うなと思いました。
しかし、これは良作です。後半思いもよらない展開に驚き、凄い作品だなと感心しましたし、怖い映画だなと思いました。
後で知ったんですけど、この映画は韓国映画のリメイクらしくて実際は「シャッフル」とは実質の続編ではないらしいですね。
でも、そのおかげでこの作品に出会いました。
元ネタの作品も機会があれば観てみたいなと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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