今回はSF映画「インセプション」です。
昔観た記憶があるんですが、再度鑑賞してみました。
複雑で難しいですが、面白かったですね。
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「インセプション」レビュー!
監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン
公開:2010年
出演者:レオナルド・ディカプリオ/渡辺謙/ジョセフ・ゴードン=レヴィット/エレン・ペイジ/トム・ハーディ他
あらすじ
人の夢に入り込んでアイデアを盗むことのできる「ゴブ」はその危険な能力から世界中で指名手配されていた。
ある依頼でターゲットだった「サイトー」から他人の夢でインセプションが成功すれば母国のアメリカに帰れるように出来ると言われ依頼を受けるのだが…
感想
序盤から非常に複雑で理解するのに苦労する映画ですね。
それ故に謎も多く脳みそフル回転で楽しく鑑賞させて頂きました。
物語が進んで行くと本当に今観ている場面が現実か夢か不思議な感覚を覚えます。
以前観た時はあまり理解出来ていなかったような記憶がありますが、今回改めて鑑賞して全体を把握する事が出来たと思っております。
「マトリックス 」と似た雰囲気があって今が現実だと言い切れるのか?という疑問が湧いて来ますね。
夢って不思議ですよね。僕は夢を覚えている事が少ないのですが、何度か同じ夢を見た事があります。
結局夢って何なんでしょうね?非常に興味のある事なのでこの映画は大好きです。
話が逸れましたが、終盤は本当に考察要素たっぷりで多くの人が色々な意見があると思います。
ネタバレを避けたいので理由は言いませんが、僕の結論だけ言わせて頂くと「夢の中」だと思います。
それだと悲しいお話になってしまうんですけどね。
このエンディングは本当に秀逸です。この映画の醍醐味が詰まっているような作品だなと思います。
面白い映画なので気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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