つい最近観た「ヴェノム」の続編「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」鑑賞して来ました!
赤いヴェノムがカッコ良くて大好きなのでワクワクしなら映画館へ。
面白かったです!
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「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」レビュー!
監督:アンディ・サーキス
脚本:トム・ハーディ/ケリー・マーセル
公開:2021年
出演者:トム・ハーディ/ウディ・ハレルソン/ミシェル・ウィリアムズ他
あらすじ
地球外生物体の「ヴェノム」に寄生され共生しているジャーナリスト「エディ」は死刑囚の「クレタス」の取材で面会していたが、手を噛まれてヴェノムの組織がクレタスへと移ってしまう。
連続殺人犯であるクレタスの体内で凶暴化したヴェノムの組織が恐ろしい存在「カーネイジ」として誕生してしまった…
感想
予想通りでかなり楽しませて頂きました!
エディとヴェノムの相変わらずな激しいやり取りが良いですね。
ニワトリかわいいです!
ウディ・ハレルソン演じるクレタスの狂気さが凄まじく恐怖を感じました。流石の演技です。
クレタスの恋人も強烈な声を出すパワーを持っていてヴェノム達が嫌いな音なんですけど、カーネイジの吠えた時の音とあまり変わらないような気がして「そっちは大丈夫なんですね…」と心の中でツッコんじゃいました。
ヴェノム達の戦いも非常に良かったんですが、今回は「囚人」と「ジャーナリスト」の関係が一つのテーマとして込められていそうだなと感じました。
物凄く個人的な意見なんですが、終盤にクレタスがエディに言っていたセリフが非常に印象的です。
「盗人にも五分の理」という言葉もありますが、色々と考えてしまいましたね。
どんな内容なのかは是非観て確かめて下さい。
ヒロインの「アン」も良いですね、とてもチャーミングでした。
演じているミシェル・ウィリアムズもいくつかの作品で観たことあると思うんですが、注目の俳優さんの一人としてチェックしていきます。
そしてマーベル映画で定番のクロスオーバーと続編ですが、いよいよスパーダーマンとの共演がありそうです。
おそらく次回のスパーダーマンで描かれる「あの現象」がキーになりそうですね。
他にもいくつか謎が残っているので今後の展開に期待です。
気になった方は前作と合わせて観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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