今回はSF映画「ルーシー」です。
非常に興味のある内容で何度か観たんですが、また観たくなって再度鑑賞してみました。
やはり面白い!
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「ルーシー」レビュー!
監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン
公開:2014年
出演者:スカーレット・ヨハンソン/モーガン・フリーマン他
あらすじ
台湾で暮らす「ルーシー」は麻薬取引に巻き込まれて運び屋として体内にCPH4という麻薬の入った袋を詰められてしまう。
しかしその袋が体内で破れてしまい過剰摂取となってしまった。
その事によってルーシーの脳は覚醒し活動範囲を広げていった…
感想
人類は脳の機能を10%しか使用していません。
しかもまだまだ分かっていない部分がほとんどだと聞いた事がありますがこれは都市伝説で事実ではないそうです!
この映画について調べていた時に発見してショックを受けました。
今の今まで本気でそうだと思っていたのでちょっとガッカリしましたね。
この映画は10%しか使えていないという前提でそれが使える様にならったらどうなるの?という問いに答える映画です。
もちろんフィクションなんでしょうけど、何か納得してしまう部分も多く、とても興味深い内容です。
個人的にはロマンを追い求めたい人間なのでこの映画の考え方はとても好きです。
それを映像として分かりやすく可視化してくれいて本当に想像力を掻き立てられる映画だと思います。
様々な事が可能になればこんな感じに見えるのだろうか?と想像力が掻き立てられます。
脳の機能は実際には結構分かっているらしいのですが、個人的には「鍛冶場の馬鹿力」や「虫の知らせ」など、まだ解明されていない能力があるような気がしてなりません。
そんな事を考えさせられる映画だと思います。
ちなみに人類で最も古い猿人に付けれられた名前が「ルーシー」だと聞いた事があります。この映画のタイトルもそれにちなんで付けられたんでしょうか?
面白い映画だと思うので気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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