今回は、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」です。
かなり遅い鑑賞ですが、「ゴジラVSコング」を観る為に観ておかなければと鑑賞しました。
いやー!メチャクチャ面白かったです!
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「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」レビュー!
監督:マイケル・ドハティ
脚本:マックス・ボレンスタイン
公開:2019年
出演者:カイル・チャンドラー/ヴェラ・ファーミガ/渡辺 謙/チャン・ツィイー他
あらすじ
前作から5年後、姿を消したゴジラを監視する為にモナークは活動していた。
ある日、中国の基地が何者かに教われて、「エマ博士」と娘の「マディソン」が誘拐され誘拐されてしまう。
襲撃したその組織はエマ博士のディバイスを使って世界各地に眠る巨大生物を呼び覚まそうとしていた…
感想
流石に映像の迫力が物凄いですね。ずっと圧倒されていました。
それに今回は往年のゴジラファンならテンション上がりまくりの展開です。
キングギドラ、ラドン、モスラが登場すると聞いただけでワクワクします。
そしてハリウッド版だと全てがカッコイイっすね!
キングギドラのデザイン考えたの誰だ!天才か!カッコ良すぎでしょ!
1964年に初登場なんですが、約60年経っても未だにカッコいいという凄く個人的な意見です。
ストーリーも中々濃くて人類が自然に対して行って来た事や、核の使用方法など現代の問題を色々と反映しているように思いました。
まさかゴジラ映画で環境問題や人類の存在意義について考えさせられるとは。いや、元々ゴジラはそういった意味も含まれて製作されたのでしょう。
そして、登場人物の内の数人が意外な最後を迎えます。
個人的にあの人はもっと残っておいて欲しかったなー。
さらにここから「ゴジラVSコング」へとつながっていくのですが、どんな作品になるのか楽しみですね。
出来れば映画館で観たい!
面白いシリーズなので気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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