今回はSF映画「宇宙戦争」です。
おそらく3回目の鑑賞で、ふと懐かしくなってまた観てみました。
やはり面白い映画です。
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「宇宙戦争」レビュー!
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:ジョシュ・フリードマン他
公開:2005年
出演者:トム・クルーズ/ダコタ・ファニング/ジャスティン・チャットウィン
あらすじ
貨物クレーンのオペレーターとして生活している「レイ・フェリエ」は離婚しており元妻がボストンへ行く間2人の子供を預かる事になった。
しかしその日、外で謎の稲妻が光ると辺り一帯が停電し、電子機器さえも使えなくなってしまう。
街の状況を確かめようとするレイだったが地中から謎の機械が出現し侵略を始めたのだった。
子供と共に何とかその場を離れたレイ達だったがその侵略は地球上至る所で始まっていた…
感想
流石のスピルバーグ監督作品ですね。
何度観ても面白いです!
この映画の特徴としては、トム・クルーズのダメオヤジ役という珍しい設定ですね。
確かにだらしない生活を送っているようなんですが、なぜかあまりダメオヤジに見えないのは僕だけでしょうか?
そのダメオヤジなりに一生懸命家族を守ろうとする姿が良いんですよね。
それに子供を連れての逃走劇が余計に緊張する場面が多いですね。
あとは、侵略というテーマの中で映画の中の演出で敢えて9.11を連想させるシーンを入れているそうで、あの悲劇を忘れないようにというメッセージが込められているようですね。
ラストがどうなるか完全に忘れていたんですが、結構あっさりでしたね。
この映画のように地球外生命体が突然問答無用で襲って来たらかなり恐ろしいですが、こんな事がないようにお願いしたいですね。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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