今回は、SF映画「チャッピー」です。
ヒュー・ジャックマンとシガニー・ウィーバーが共演している映画ですね。
予想以上に面白かったです。
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「チャッピー」レビュー!
監督:ニール・ブロムカンプ
脚本:ニール・ブロムカンプ
公開:2015年
出演者:ディーブ・パテール/シャールト・コプリー/ヒュー・ジャックマン/シガニー・ウィーバー
あらすじ
治安の悪化が深刻になったヨハネスブルグでは治安維持の為に人工知能を伴った機械の警官の需要が大きくなっていた。
その開発者である「ディオン・ウィルソン」 は自分で開発していた完璧な人工知能を完成させた。
そして、会社の命令を無視し廃棄予定だった一体のロボットにプログラムしようとしていたのだが…
感想
テクノロジーに関して色々と考えてしまってなかなか面白い作品でした。
珍しくヒュー・ジャックマンがちょっと嫌な奴で違和感がありましたね。
ディオン役の「デーヴ・パーテル」が結構好きなので、個人的にはそれだけで十分楽しめました。
この作品で描かれている機械に人間のような心が宿るのか?という問題は多くの作品で題材として取り上げられています。
個人的にはこういったAIが生まれて欲しいと思っています。
昨今世界ではテクノロジーの発達でAIが進化して人間の仕事が無くなるんじゃないか?という危機感を募らせている人もいるかもしれません。
実際に無くなる仕事もあるでしょう。しかし僕が思うにはテクノロジーによってあらゆる分野が圧倒的に楽になるんです。
ポジティブに考えると使える時間が増えるという事なんです。
どういう技術がどんな事を出来るのか十分理解した上でそのテクノロジーを上手に使えれば今まで出来なかった事が出来るようになるのです。ワクワクしませんか?
面白い映画だと思うので、気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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