今回は、アベンジャーズ最新作の「アベンジャーズ/エンドゲーム」です。
久々の映画館での鑑賞ですが、前回のラストの先が気になってしょうがない作品ですね。
ただ一つの心残りは「キャプテン・マーベル」をまだ観ていない事です。
何かこの作品に関係があるのは間違いないと思うので、そんな不安を抱えながら鑑賞して来ました。
やっぱり面白かったですよ。
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「アベンジャーズ/エンドゲーム」レビュー!
監督:アンソニー・ルッソ他
脚本:クリストファー・マルクス他
公開:2019年
出演者:いっぱい
あらすじ
「サノス」との激闘後、激変した世界で残ったアベンジャーズはそれぞれの想いを胸に生活していた。
ある日、アベンジャーズの1人が世界を変える方法を思いつくのだが…
感想
開始早々「キャプテン・マーベル」の最強っぷりに度肝抜かれました。
アレはマジで誰も勝てないんじゃ無いか?
それにしてもこれだけ主役級のキャラクターが多く登場する映画なのに上手にバランス取って作っているなーと改めて感心しましたね。
3時間という長い作品にも関わらずあっという間に終わってしまいました。
今回の作品はシリーズ最後という事で、もう一度最初から観たくなるような本当に今までの集大成という流れでしたね。
コメディ色も強くなっていましたが、シリアスな場面とのメリハリもあって楽しませて頂きました。
ストーリー的に複雑で途中ちょっと混乱してたんですが、何とか理解出来ましたね。
前回僕が予想していた物語のキーになるキャラクターは大外れで、個人的には意外なキャラクターがキーになっていましたね。
理由を知れば何となく分かる気がします。
終盤は色々とショッキングな展開が続きますが、各キャラクターに決着が着いたような気がするので納得のラストです。
「キャプテン・マーベル」と「アントマン&ワスプ」をまだ観ていないので、ストーリーを補完する為に絶対観ます!(というか観とけよって感じですよねー)
アベンジャーズとしてはこれで完結でしょうが、いくつかの単独作品はまだまだ続いて行くと思うので、楽しみですね。
「ポッツ」の女性版アイアンマンがカッコ良すぎるので単独で映画作ってくれないかな?
とても面白いシリーズなので気になった方は是非最初から観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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