今回は、「X-MAN」シリーズのスピンオフ作品「ウルヴァリン」シリーズです。
登場キャラクターの1人ウルヴァリンに焦点を当てた作品ですね。
「ローガン」と一緒にもっかい鑑賞してみました。
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「ウルヴァリン」シリーズレビュー!
監督:キャヴィン・フット他
脚本:デイヴィッド・ベニオフ他
公開:X-MEN ZERO-2009年 SAMURI-2013年 ローガン-2017年
出演者:ヒュー・ジャックマン/リーヴ・シュレイバー/ライアン・レイノルズ/TAO/真田広之/福島リラ/パトリック・シュチュアート/ダフネ・キーン
あらすじ
1845年カナダ、子供だったローガンは育ての父が殺害された事がキッカケでミュータントとしての力を発現、それが原因で同じくミュータントだった兄「ビクター」と共に家から逃げ出した。
それから兄弟はいくつもの戦争に参加し共に生きてきたが、ベトナム戦争の際にビクターが民間人を手に掛けようとし、上官を殺害してしまう。
かばったローガンも共に銃殺の刑になるが、その能力から死ぬ事は無かった。
そこへ軍の「ウイリアム・ストライカー」が現れ特殊部隊の一員としての2人を誘った。
しかし、部隊のやり方について行けなかったローガンは部隊を去り、山岳地方でひっそりと暮らしていた。
6年後ローガンの前にストライカーが再び現れ昔の仲間が次々と殺されていると忠告に来たのだが….
感想
1作目のZEROは個人的にかなり面白く、好きな映画ですね。
ローガン自身がどういった人生を送って来たのかを知ることが出来る映画。
そして、この映画が無ければ「デット・プール」は生まれていなかったという大きな意味を持つ映画なんです。
2作目は日本が舞台で、日本の俳優さんも多く出演していますが、割とぶっ飛んだ設定の映画なんで、個人的にはあまり面白いと思えませんでした。
そして最終の3作目「ローガン」は面白かったですね。
「デット・プール2」を観たときに思いっきりネタバレされたんですが、不器用で無愛想だけど本当は優しいツンデレローガンを楽しめます。
アクションも相変わらず凄いんですが、この「ローガン」に関してはドラマ要素も多く含まれているので、ラストは感動しましたね。
まさかアメコミ映画で泣かされるとは…
雑な紹介ですいませんが、気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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