今回は、あの名作「グレムリン」シリーズです。
と言ってもかなり昔の作品なんで、若い人はあまり知らないかな?
懐かしくなって再鑑賞です。
やっぱり面白いな。
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「グレムリン」シリーズレビュー!
監督:ジョー・ダンテ
脚本:クリス・コロンバス他
公開:1-1984年 2-1990年
出演者:ザック・ギャリガン/フィービー・ケイツ
あらすじ
発明家「ランダル・ペルツァー」は営業で訪れたチャイナタウンで珍しい生き物をクリスマスプレゼントとして買って帰った。
その生き物「モグワイ」を飼う上で必ず守らなければならない事、1.日光に当てない、2.水に触れさせてはいけない、3.真夜中に食事させていけない。
この事を言い聞かせて息子の「ビリー」はモグワイを飼うことに。
しかし、誤ってモグワイに水をかけてしまい新しいモグワイが数匹生まれてしまった。
そしてこれが恐ろしい事態を招くきっかけとなる…
感想
確か小学生の時に観て以来だったんですが、今観ても普通に面白い映画です。
モグワイの可愛いらしさったらないですね。デザインした人天才だと思います!
2作目のランボーギズモも最高です。
そして分裂したモグワイ達の個性が凄いですね、これは2作目の方が強烈ですが。
1作目も面白いんですが、個人的には2作目の方が好きです。
コメディ色が強くなって、さらに多くの個性的なグレムリン達が大暴れします。
その発想とデザインは素晴らしいと思います。
それと1作目のお母ちゃん強すぎる!
さらに近々リブートされるという噂も聞いたので、実現すれば絶対観たい1本になりますね。
面白い映画だと思うので気になった方は観てみて下さい。
余談ですが、作中で「リトルグリーンモンスター」というセリフを聞きました。
これはひょっとして今大人気の女性ボーカルグループの名前はここから来てるんじゃ無いか?と勝手に推測しながら観てました。
本当の所は分かりませんので、間違ってたらすいません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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