今回は、ニコラス・ケイジ主演でアメコミ映画の「ゴースト・ライダー」シリーズです。
全2作ですが、2作目はまだ観て無かったのでまとめて鑑賞してみました。
まあまあの映画ですね。
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「ゴーストライダー」シリーズレビュー!
監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン他
脚本:マーク・スティーヴン・ジョンソン他
公開:1-2007年 2-2012年
出演者:ニコラス・ケイジ/エヴァ・メンデス/イドリス・エルバ
あらすじ
父親と共にサーカスでバイクスタントをしている「ジョニー・ブレイス」は悪魔「メフィスト」に父親のガンを治す事を条件に自分の魂を渡すという契約を結んでしまう。
次の日父の病気は治ったいたが、サーカスショーの最中事故で死亡してしまう。
父親の死がメフィストの仕業と知ったジョニーはバイクで1人行方をくらませてしまう。
13年後、ジョニーはバイクスタントとして超有名になっていたが、その頃メフィストの息子「ブラック・ハート」が地上を支配しようと姿を現わす。
メフィストはブラック・ハートを止める為ジョニーに悪魔の力を与え「ゴーストライダー」としてメフィストに立ち向かわせたのだった…
感想
全体的に可もなく不可もなくといった感じの映画です。
元ネタのコミックを見たことが無いので、比較は出来ませんが、流れも割とスムーズなので、観やすかったですね。
ゴーストライダーのデザインは1作目よりも2作目がカッコいいんで好きなんですが、ストーリーは1作目の方が面白いと思います。
やはり2作目って難しいですよね。
よっぽどじゃ無いと1作目を超えるのは難しいと思います。
1作目である人物に「来ただけかよ!」と突っ込みたくなるのと、2作目の終盤で「ターミネーター2」に似たシーンがあります。
どんなシーンかは観てのお楽しみという事で。
まあコミック映画やアクションが好きな方はそれなりに楽しめる映画だと思うので、気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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