今回は、あの面白コミック映画の続編「デットプール2」です。
本当は明日公開なんですが、たまたま先行上映をしてるのを発見してすぐさまチケット買いました。
ちょうど仕事も休みだったので観に行って来ましたよー。
やっぱりサイコーに面白かったです!
R15指定ですよー!
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「デットプール2」レビュー!
監督:デヴィッド・リーチ
脚本:レッド・リース
公開:2018年
出演者:ライアン・レイノルズ/ジョシュ・ブローリン/モリーナ・バッカリン/ザジー・ビーツ
あらすじ
悪者退治をしながら「ヴァネッサ」と幸せに暮らしていた「ウェイド」だったが、狙っていた悪者に襲撃されヴァネッサは殺されてしまう。
絶望したウェイドは自殺を試みるも能力のせいで死ぬ事も出来なかった。
それを見兼ねた「コロッサス」は再びウェイドをX-MENに勧誘する。
行く所も無かったウェイドは仕方なくとどまる事に。
ある日任務に同行したウェイドはミュータントの少年を虐待していた施設の研究員を殺してしまい刑務所に入れられてしまう。
同じ頃、謎の男がある者の命を狙って未来からやって来るのだった…
感想
冒頭で先行上映のスペシャルムービー的なやつがあったんですが、そこでネタバレはダメだよとデット・プールが言っていました。
「ウンウン、その通り!いい事言うなー!」と思ってたら、オープニング早々「ローガン」のネタバレ全開!(僕はまだ観て無いので多分ですけど..)
「ライアンの奴めー!」と思いましたが、観てない自分が悪いと思い聞かせて鑑賞。
かなり笑わせて頂きました!
アクションも笑いもグロさもパワーアップしております!
そして、相変わらず映画ネタが豊富です。
あんま数えて無いですけど、20作品ぐらいはあったと思います。
それがいちいち面白いんですよね。(知らない元ネタも結構あったけど)
ゲスト出演としてあのキャラ達もチラッと出ております。
新しいメインキャラとして「ケーブル」と「ドミノ」が参戦してますが、2人共いいキャラでしたよ。
個人的にドミノの能力は最強なんじゃないか?と思っています。
全作から気になっているんですが、ブリアナ・ヒルデブランド演じるX-MENの「ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド」決してメインでの出演では無いですがあの反抗的な性格が何故かかなり好きなんですよね。
そして今回は彼女の相棒?「ユキオ」として「忽那汐里」さんが出演しています。
日本の俳優さんが出演してるのはやっぱり嬉しいです。
ストーリーも面白く、さらに映画ネタで笑わせてくれるこの映画やっぱり好きだわー!
終盤感動したような気がしたんですが、気のせいですね!
恐らくこれからも続編が出ると思いますが、どんな楽しい映画になるのか本当に楽しみです。
気になった方は是非前作から観てみて下さい。
最後に、デット・プールがチームを組む時に登場する透明になる事が出来るキャラなんですが、作中で一瞬姿を表すんです。
あの人って、超有名俳優の「アノ人」だったような気がするんですよね。
本当に一瞬なんで見間違いかも知れませんが、でも「アノ人」だったと思うんだけどな…
是非鑑賞して確認してみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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