今回は、イーサン・ホークス主演のSF映画「プリデスティネーション」です。
ストーリーに興味があって鑑賞してみました。
なかなか面白かったです。
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「プリデスティネーション」レビュー!
監督:マイケル・スピエリッグ
脚本:マイケル・スピエリッグ
公開:2014年
出演者:イーサン・ホーク/サラ・スヌーク
あらすじ
1970年ニューヨークで大勢の死者を出した爆弾魔「フィズル・ボマー」を阻止するべく1人の時空捜査官が過去へとタイムスリップする。
バーテンダーに扮した捜査官は店に来た1人の男の話を聞く事になるが、「ジョン」と名乗るその男は昔は女性である事がキッカケで男性へと性転換したのだと言う。
ジョンの話を聞いた捜査官は彼の人生を壊した張本人に復讐する機会を与えると提案するのだが…
感想
途中までなぜこんな展開になるのか意味不明な所ありましたが、徐々に理解していくとなかなか面白かったです。
ストーリーや伏線回収は本当に見事な作品だと思うんです。
しかし難しいんです!いろいろと想像出来るのは良いとは思うんですが、1時間半ほどの映画なのでもうちょっとだけ時間かけて補足したら物凄い映画になったんじゃないかなと思います。
本当に惜しい映画です。他が良いだけに本当に惜しいですね。
タイムトラベル物やサスペンスが好きな方は楽しめると思うので気になった方は観てみて下さい。
難解ですが…
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
『プリデスティネーション』予告編
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