【映画】「X-MEN」シリーズレビュー!(前編)あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

SF

今回は「X-MEN」シリーズです。

マーベルコミックの映画化作品で全6作品あるんですが、前半と後半で出演者や時系列が大きく異なるので、今回は前半の3作品を紹介します。


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「X-MEN」シリーズレビュー!(前編)

監督:ブライアン・シンガー
脚本:デヴィッド・ヘイター
公開:1-2000年 2-2003年 3(ファイナル ディシジョン)-2006年
出演者:パトリック・スチュワート/ヒュー・ジャックマン/ジェームス・マースデン/ファムケ・ヤンセン/ハル・ベリー

あらすじ

そう遠くない未来。

人類の中に遺伝子の突然変異によって特殊能力を持つ者が現れる。

人間は恐れ、ミュータントを迫害する事が多くなっていた。

そんな中「プロフェッサーX」は学校を作り表向きは普通の学校だが、ミュータントを集め保護していた。

そこへ「ローガン」と「ローグ」2人のミュータントが新たに保護されたのだが、プロフェッサーXの友人でもある「マグニート」がローグを狙ってある計画を実行しようとしていた…

感想

アメコミ映画ブームの火付け役と言ってもいいぐらい「X-MEN」以降多くのアメコミ映画が作られたなーというのが個人的な印象です。

コミックは観たことありませんが、面白い映画だと思います。

見所としては、ミュータント達の能力とミュータントと人間の関係性です。

多くのミュータントが登場し、様々な能力を持っています。

個人的に大好きなジャンルなので、新しい能力が出て来るとワクワクしますね。

もう一つ、こういう映画には必ず出てくる問題が人間との共存か?戦いか?共存出来れば良いんですが、そうもいかないのが考えさせられます。

人間が恐怖する気持ちも分かるんですが、能力は使う人次第なんですよね。

かといってミュータントが全員いい人間とは限らないんです。人間もしかりですし、こればかりは答えが無いような気がします。

まあ、ただのエンターテイメントとして観ればそこまで考え無くても良いような気はしますが、僕はいろいろと考えてしまうんです。

気になった方は観てみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。


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