今回は、「マイティ・ソー」シリーズです。
新作のバトルロイヤルが出てたので、ついでに最初から全部観てみました。
安定の面白さです。
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「マイティ・ソー」シリーズレビュー!
監督:ケネス・ブラナー
脚本:アシュリー・エドワード・ミラー
公開:1-2011年 2(ダーク・ワールド)-2014年 3(バトルロイヤル)-2017年
出演者:クリス・ヘムズワース/トム・ヒルドストン/ナタリー・ポートマン/アンソニー・ホプキンス/浅野忠信/イドリス・エルバ/ケイト・ブランシェット(3)
あらすじ
宇宙で9つの惑星を治める「アスガルド王国」その王である「オーディン」は息子「ソー」に王位継承するべく儀式を行なっていた。
その時、宝物庫に休戦中であるヨトゥンヘルムが侵入し儀式は中断、これに怒ったソーは無断で仲間と共にヨトゥンヘルムに侵攻。
オーディンの介入でその場は治ったが、オーディンによってソーは力を奪われ地球に追放されてしまう。
しかし、ヨトゥンヘルムの侵入はある裏切り者が手引きしていたのだった…
感想
前回の「アイアンマン」から観ててやはり流れが複雑だなーと感じます。
全部レビュー上げたらまとめてみよう思っております。
主演のクリス・ヘムズワースとトム・ヒドルストンはこの映画がきっかけで有名になって今や大スターですね。
他のヒーローと比べてこの「ソー」はもはや神様です。スケールが違いますね。
映画自体も迫力満点です!
1、2作目は割とシリアスなストーリー展開ですが、3作目はかなりコミカルになっています。笑えるシーンが多いですね。
前半で1作目を再現した演劇をやってるんですが、ソーを演じているのは「ルーク・ヘムズワース」でクリス・ヘムズワースの実のお兄さんです。どうりで似てると思いました。
そして、ロキを演じているのは「マット・デイモン」。
そしてそして、オーディンを演じているのは「サム・ニール」です。「ジュラシック・パーク」の人ですね。
本当に数秒しか写りませんが、こういう遊び心は大好きです。
さらに3作全てでソーの戦友「ホーガン」を演じている「浅野忠信」。日本の俳優さんが出演してるのは本当に嬉しいです。
あまりストーリーに触れませんでしたが、ヒーロー映画が好きな人は楽しめるはずです。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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