今回は、「レディ・プレイヤー1」です。
スティーブン・スピルバーグ監督の話題の作品観に行って来ました!
レイトショーにも関わらず半分ぐらい席が埋まっていました。
極上のエンターテイメントでしたね。
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「レディ・プレイヤー1」レビュー!
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:アーネスト・クライン
公開:2018年
出演者:タイ・シェリダン/オリヴィア・クック
あらすじ
2045年、地球は環境汚染などで荒廃していた。
そんな環境の中「オアシス」という仮想世界の存在が大半の人間にとって無くてはならないものになっていた。
その「オアシス」の開発者である「ハデリー」の残した遺言「仮想世界に隠された3つの鍵とイースター・エッグを探し当てた者にはオアシスの所有権と5000億ドルの資産を与える」という言葉を信じ世界中の人々がそれを探していた…
感想
2011年に発表された「ゲーム・ウォーズ」という小説が元ネタらしいのですが、かなり面白かったです。
この映画では、何と言っても数多くの映画、アニメ、ゲームのキャラクターやシュチュエーションが登場する事が話題になってますよね。
僕が1回観ただけで分かった作品でも20作品はあったと思います。
実際にはもっと多くの作品が登場してると思いますが、この著作権の交渉に数年費やしたという話なんです!作中には一瞬、数秒しか映らないキャラが多数います。
その為にそれだけの労力を費やしたというのはホント凄いですよね。
鑑賞中はかなりニヤニヤしてたと思います。
どんな作品が登場しているのか気になると思いますが、それを探すのもこの映画の楽しみだと思うので是非観てみて下さい。
日本でお馴染みの「アレ」が登場した時のBGMはテンション上がります!
僕はDVD買って繰り返し観る事が決定しているので、もっといろんな作品を探してみようと思います。
キャラの話しばっかでしたが、ストーリー自体も面白くて、先が気になってしまい、中盤はオマージュ作品探すのを忘れて夢中になってました。
VRの技術もかなり進化しているので、近い将来こんな世界が出来ても不思議では無いですよね。
しかし、ゲーム内でやられてしまえばリアルマネーも無くなるとかタチの悪いギャンブルじゃねーか!と思いつつ、仕事しろやー!と言いたくなったのも本音です。
まあ映画なんでエンターテイメントとして鑑賞しましょう。
続編に関して「作るかもしれない」というニュアンスだそうです。
個人的にはこの映画はこれで完結でもいいような気がしますが、続編が作られるのなら確実に観ます!
特に30〜40代で映画やアニメ、ゲームが好きな方にはかなりツボだと思うので気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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