今回は、トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス共演の「メン・イン・ブラック」シリーズです。
数回観てますが、懐かしくなってまた観てみました。
いろんな宇宙人が出てきて面白いですよ。
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「メン・イン・ブラック」シリーズレビュー!
監督:バリー・ソネンフィルド
脚本:エド・ソロモン
公開:1-1997年 2-2002年 3-2012年
出演者:トミー・リー・ジョーンズ/ウィル・スミス
あらすじ
ニューヨーク市警に勤務する「ジェームズ・エドワーズ」はある事件で犯人を追っていた。
その犯人は逃走中に人間離れした身体能力を見せるも追い詰められ自殺してしまう。
自分が見た事を誰も信じてくれないジェームズだったが、黒いスーツを着た男が現れ謎の組織に勧誘される。
その組織とは地球上で暮らすエイリアンを管理する仕事だった…
感想
公開当時大ヒットした映画で、日本でも「麺・イン・ブラック」なるカップラーメンが発売された程(僕は食べたこと無いですがイカスミ味だそうです)
この「メン・イン・ブラック」、今回調べて初めて知ったんですが、アメリカなどで実際目撃されている都市伝説のような存在だそうです。
UFOや宇宙人を目撃した人の前に現れて口外しないように促してくる存在で、多くの目撃情報があるとか。そもそもそんな情報が出回っているのが怪しいですが。
映画の内容ですが、エイリアン絡みで地球の滅亡を阻止するという流れですが、コメディタッチで描かれていて楽しい作品となっております。
かなり多様なエイリアンが登場するのでそれを観るだけでも楽しい映画ですし、ウィル・スミス自身が主題歌を歌っているのも特徴ですね。
今回僕がいろいろ調べて1番ツボだったのが、MIB達が使っている記憶を消す装置です。
作中では「ニューラライザー」と呼ばれていますが、実は正式名称があってその名も「エレクトロバイオメカニカルニュートラルトランスミッティングゼロシナプスレポジショナー」という長い長い名前なんです。
これは映画の中で出して欲しかったですねー。
是非この名前を思い出しながら鑑賞してみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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