今回は、SF映画「セブン・シスターズ」です。
レンタルショップで発見して「プロメテウスのショウ博士だ!」とテンションUP!
そして1人7人役という設定に興味津々で鑑賞してみました。
面白い映画でしたよ。
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「セブン・シスターズ」レビュー!
監督:トミー・ウィルコラ
脚本:マックス・ボトキン
公開:2017年
出演者:ノオミ・ラパス/ウィレム・デフォー/グレン・クローズ
あらすじ
近い未来の地球。
人口が爆発的に増え資源や食料が行き届かなくなるなり子供は1夫婦1人までと定め、2人目以降の子供は状況が改善されるまで冷凍保存される事に決定された。
しかし、そこに暮らすセットマン家で7つ子が生まれる、父親は不明で母親は出産時に死亡してしまう。
唯一の肉親である祖父は孫を守るために隠し通す事に決め、7人の女の子に一週間の名前を付け名前の曜日だけ外に出ても良いというルールを作り「カレン・セットマン」という1人の人間として暮らすよう教育していく。
そして30年後の2073年、7人の姉妹は「カレン・セットマン」としてバレないように生きていた。
その日、銀行に勤めるカレンは自らの昇進が掛かった運命の日を迎えていた。
しかしその日外出した「月曜日」は夜になっても帰宅せず、他の姉妹は不安を隠せずにいた。
そこから姉妹の運命は大きく動き出す…
感想
なかなか楽しませて頂きました。
ノミオ・パラスの1人7人役はお見事の一言!
それぞれ性格の違う姉妹を演じてるのは本当に凄いですね。
お陰でどんどん映画の中に引き込まれてしまいました。
こういう映画ってどんな感じで撮影されてるんだろうと気になりますね。
謎もタップリで、アクションもあり、終盤の事実に驚かされてそして悲しくなり、見応えある映画だと思います。
こういう映画は映画館で観たかったなと思いましたね。
ノミオ・パラスのこれからにも注目したいと思います。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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