今回は、ブルース・ウィリスとジョセフ・ゴードン=レヴィット共演のSF映画「LOOPER/ルーパー」です。
ストーリー設定が面白そうだったので前から観たかった映画の1つですね。
普通に面白かったんですが…
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「LOOPER/ルーパー」レビュー!
監督:ライアン・ジョンソン
脚本:ライアン・ジョンソン
公開:2013年
出演者:ジョセフ・ゴードン=レヴィット/ブルース・ウィリス/エミリー・ブラント
あらすじ
2044年、アメリカで未来の犯罪組織が過去にタイムトラベルさせた人間を殺す「ルーパー」と呼ばれる殺し屋「ジョー」は日々以来された仕事を淡々とこなしていた。
しかし、ある日未来から送られて来たターゲットは30年後の自分だった…
感想
ストーリーとしては面白い設定で、出演者も僕の好きな俳優さんだったので普通に楽しめましたし、ラストも意外な終わりかたで満足です。
若いジョーを演じたジョセフの顔の特殊メイクは日本人アーティストの辻 一弘さんが手掛けたのを知っていたので興味津々で観てました。
エミリー・ブラントが出演してたのも嬉しかったです。
しかし!今どきの映画とは思えない程の分かりやすいCGの場面があり残念でした。
そして、もう一つストーリー中盤でどうしても合点がいかないというか、理解出来ないシーンがあります。
そのシーン近辺を何回か見直したんですが、分かりません。
ネタバレになるので、詳しくは書けませんが観て頂ければきっと「???」となるシーンがあるので分かると思います。
サスペンスが好きな人は普通に楽しめると思います。
どんな事か気になった人は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
映画『LOOPER/ルーパー』予告編
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