今回は、「キングコング:髑髏島の巨神」です。
説明するまでも無いと思いますが、デカいゴリラが出てくる映画です。
迫力満点の映画となっております。
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「キングコング:髑髏島の巨神」レビュー!
監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
脚本:ダン・ギルロイ
公開:2017年
出演者:トム・ヒドルストン/サミュエル・L・ジャクソン/ブリー・ラーソン
あらすじ
1973年、アメリカにある特務研究機関「モナーク」は衛星写真によって南太平洋で発見したある島を調査する為準備を進めていた。
上院議員を説得し、アメリカ陸軍「パッカード大佐」の部隊を警護につけ、現地の案内役として元特殊空挺部隊に所属していた「コンラッド」を加え、島に出発する。
未知の島に到着した一行は早速調査を開始、「サイズミックス」と呼ばれる爆薬による振動から地層を解析していたが、突如部隊のヘリが”何か“によって次々と撃墜されていくのだった…
感想
1番最初の映画は1933年に公開されたようなので、80年以上経った今でも新作が出るという凄い作品です。
この作品のキングコングは過去作の中でも1番デカい身長31.6mという設定です。
他にもいろんな怪物が出て来るので、その手の映画が好きな人はきっと楽しめると思います。
それに、コングに遭遇して数秒で敵だと決めつけ攻撃を仕掛けるパッカード大佐を演じているサミュエル・L・ジャクソンの存在感が半端ない映画でもあります。
そう思わせるのは演技力が高い証拠でしょうね。
これは観た後で知ったんですが、この映画2014年に公開された「GODZILLA ゴジラ」と同じ世界観だそうです。
そして、シリーズとしてまだ続いていくという事なので楽しみですね。
エンドロール終了後に次回作に繋がるエピソードが流れます。
日本のゴジラを観たことがある人ならワクワクすること間違い無しのあの怪獣達がチラッと出て来るので今後の作品に期待しましょう!
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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