先日「エイリアン:コヴェナント」の鑑賞後、物凄く気になってしまって昔の「エイリアン」シリーズを一気に鑑賞。
やっぱ面白かったなー。
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「エイリアン」シリーズレビュー!
監督:リドリー・スコット(1)
脚本:ダン・オノバン(1)
公開:1-1979年 2-1986年 3-1992年 4-1998年
出演者:シガニー・ウィーバー/ランス・ヘンリクセン(2・3)/ウィノナ・ライダー(4)
あらすじ
2122年、宇宙貨物船「ノストロモ号」は物資を積み地球へと向かっていた。
コールドスリープから目覚めた乗員は船がある信号を受信し予定のコースを大きく外れている事を知る。
困惑する乗員だったが、信号の発信源である場所を調査する事に。
船長の「ダラス」と3人が調査に向かい、謎の宇宙船を発見する。
その宇宙船内で謎の生物に襲われ母船に帰る3人だったが、襲われた乗員にある変化が起こる…
感想
やはり名作に一言!
ストーリーといい画の見せ方などクオリティが高いです。
こんなストーリーを思いつくなんて凄いですねー。
このシリーズは各作品毎に監督や脚本家が違うんです。それなのにこんなに世界観がまとまっているのは、1作目がいかにリスペクトされているかという事が分かりますね。
それにエイリアンの造形がハンパないです。まさに恐ろしいという表現が相応しい造形だと思います。
後に多くの作品が出来るんですが、このエイリアンの形はほとんど変わってません、これだけで凄さが伝わって来ますね。
個人的に1番は2作目です。ストーリーの流れや展開が好きですね。
主人公「リプリー」を演じている「シガニー・ウィーバー」が唯一自分のポリシーを曲げて“銃を撃つ”というシーンがある作品です。
1作目でも銃は持ってますが、発砲はしてません。モリのようなものは撃ってますが…
3作目もあえて武器が無い設定になっているのはシガニー・ウィーバーの意思を汲んでるんじゃないかなと個人的には思っています。
いろいろ書きたい事がありますが、ネタバレも含んでしまうので、別の投稿でまとめてみたいと思います。
SF好きな方には是非とも観て頂きたいシリーズですね。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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