今回は、DCコミックの映画「バットマンVSスーパーマン」です。
実質「マン・オブ・スティール」の続編になるのかな?
興味深い内容でしたが、正直ショックでした。
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「バットマンVSスーパーマン」レビュー!
監督:ザック・スナイダー
脚本:クリス・テリオ
公開:2016年
出演者:ベン・アフレック/ヘンリー・ガヴィル/エイミー・アダムス/ジェシー・アイゼンバーグ/ガル・ガドット
あらすじ
ゾット将軍の侵略を阻止したスーパーマンだったがその影で犠牲となった人間も少なくなく、スーパーマンは危険だと主張する人間が増えていった。
ゴッサムシティの「バットマン」もまた自社の社員を亡くし、大きな被害を目の当たりにしスーパーマンを危険視する1人だった。
そしてさらにレックス・ルーサーJr.もある計画を実行しようとしていた…
感想
スーパーマンは地球を守ったけれどその戦いの中多くの人が犠牲になっているとう冒頭部分で早速考えさせられる事に..
こういう話はアベンジャーズでもあったような気がしますが、この作品はそれを結構前面に出していて「確かにそうだなー、でもねー」と一人で悩んでいました。
しかし、僕はこの映画を観る前に壮大なネタバレを耳にしていてその事が気になって仕方なかったです。
知ってる人もいると思いますが、あえて書きません!
個人的にはかなりショックな事で、「どうしてそうなるんだろう?」と見守っていました。
観終わってみると「結局全部あいつが悪いんじゃねーか!」と怒ってしまいました(演じてる俳優さん自体は好きなんですけどね)
凄く好きなキャラクターだったのでショックも大きく、ラストはウルっときちゃいました…(ここまで書いてしまったら流石にバレるかな?)
そしてここから「ジャスティスリーグ」などに繋がっていくわけですね。
アメコミ映画って続編や派生作品があるので順番やストーリーが分かり難いのでいつかまとめてみようと思います。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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