今回は、あの「エイリアン」へと繋がっていく作品「エイリアン:コヴェナント」です。
「プロメテウス」の続編でもありますね。
大好きなシリーズなので、楽しみにしてました。
なかなかショッキングな内容となっております。
スポンサードリンク
「エイリアン:コヴェナント」レビュー!
監督:リドリー・スコット
脚本:ジョン・ローガン
公開:2017年
出演者:マイケル・ファスベンダー/キャサリン・ウォーターストン
あらすじ
2104年、他の惑星に移住する為クルーと2000人の入植者を乗せ宇宙船「コヴェナント」は航行していた。
しかし、航行途中で巨大なフレアに襲われ船は大きなダメージを受け、クルー達は休眠から覚め船の修理をする事に。
修理中、奇妙な信号を受信したコヴェナントのクルーは現在地の近くに移住可能な惑星を発見する。
信号の発信源と調査をする為にその惑星に着陸するクルーだったが…
感想
冒頭「ガイ・ピアース」と「ジェームズ・フランコ」がちょっとだっけ出演してるのを観て嬉しかったですが、ガイ・ピアースは前作の「プロメテウス」にも出てたんですね..(知らなかった)
マイケル・ファスベンダーのロボット(人造人間だったか)役もやはり良かった。
今回の主人公?「ダニエルズ」を演じたキャサリン・ウォーターストン。
「ファンタスティック・ビースト」にも出てましたね、とても可愛げのある顔をしていてこのシリーズの主人公を張るには少々不安でしたが、しっかり強い部分もあって満足です。
ストーリーもまー重い!エイリアンシリーズなんで当然なんですが、途中「ひょっとして?」と思ってた事が的中、ショッキングなラストが待っています。
ここから最初の「エイリアン」に繋がる訳ですが、前作のストーリーをしっかり覚えていないので、また全部観てやろうと企んでおります。
ちょうどレビューも書いてないし、また紹介しますね。
そしてさらに新作の噂も入って来てるので楽しみです。
どうやら「プロメテウス」と「コヴェナント」の間の話らしいです。
この映画も気になった方は過去作と一緒にお楽しみ下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
スポンサードリンク
コメント