今回は、制作にスティーブン・スピルバーグか参加しているSF映画「SUPER8」です。
宇宙人ものという事で面白い映画でしたよ。
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「SUPER8」レビュー!
監督:J・J・エイブラムス
脚本:J・J・エイブラムス
公開:2011年
主演:ジョエル・コートニー/エル・ファニング
あらすじ
主人公の少年「ジョー」その日、母親を事故で亡くした。父親と2人での生活に周囲も心配していた。
4か月後の夏休みのある日、映画祭に出す自作映画の撮影の為、夜中に家を抜け出して郊外の駅で撮影する事に。
撮影準備をしリハーサル途中に一台の列車が通過しようとする。
最高のシュチュエーションだとみんなは張り切って撮影に挑む。
しかし、ジョーは列車が通過している中、一台の車が線路上にいるのを目撃し、次の瞬間列車と衝突、列車は脱線し大惨事となった。
ジョー達は全員怪我もなく無事で、目の前に広がる光景にただ唖然としていた。逃げるようにその場を去り、みんなで今夜の事は絶対に秘密だと誓い合う。
しかし、次の日から軍が介入し何かを調べている。街でも不可解な盗難、行方不明が続出する。
果たしてこの街で何が起こっているのか?
列車の積荷とは‥
感想
まるで「グーニーズ」「スタンドバイミー」「ET」を足して割ったような映画でしたね。
子供は秘密とか冒険とか大好きですもんね。
しかし、あの時代から技術は進化しております。迫力ある映像は段違いですな。
オーソドックスなストーリーですが、見せ方が上手いですね。あと、子供達のキャラも1人1人いいキャラでバランスが絶妙な感じです。
ジョーの大人顔負けの行動力と発想には感心しますね。
興味のある方はこの子達を観てやって下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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