今回は、あの有名映画「ゴーストバスターズ」のリブート版映画「ゴーストバスターズ」です。
同じタイトルなので分かりにくいですよね。
「ゴーストバスターズ2016」など区別するかと思っていましたが、全く同じです。
何故かは分かりません。
それはともかく、前作に劣らず面白い映画でした。
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「ゴーストバスターズ」レビュー!
監督:ポール・フェイグ
脚本:ポール・フェイグ
公開:2016年
出演者:クリステン・ウィグ/メリッサ・マッカーシー/ケイト・マッキノンレスリー・ジョーンズ/クリス・ヘムズワース/前作のメインキャストの方々
あらすじ
コロンビア大学で教壇に立っている「エリン・ギルバート」は大学に終身雇用されるかどうかの大事な時期だった。
しかし、そこにエリンが昔書いた「過去からの幽霊」という本を持った男が、ある屋敷で幽霊が出たから調査して欲しいと訪ねて来る。
超常現象の本を書いていたと大学にバレれば科学者として終身雇用は無くなると、数年ぶりに共同出版していた「アビー」の元を訪ねる。
エリンの販売停止の声に応えないアビーだったが、その幽霊が出る屋敷に案内する事を条件に販売停止を認める事に。
その屋敷で本物の幽霊に遭遇したエリンは自分の学説が正しかったと興奮するが、その様子が動画サイトにアップされ、そのせいで大学をクビになってしまう。
行き場を無くしたエリンはアビーと一緒に幽霊の存在を証明しようと決めるのだった…
感想
この作品は当初前作の続編「ゴーストバスターズ3」として制作される予定だったそうですが、いろいろあってキャスト総入れ替えのリブート版として作られました。
続編として作るのも良いかもしれませんが、そうでなくても十分面白い映画だと思いますね。
前作もそうですが、コメディ色も強いので要所要所でクスクス笑わせてくれます。
新しいキャスト達もナイスキャラばかりで、十分楽しめます。
中でもクリス・ヘムズワース演じるケヴィンのキャラが最高です。
前作を観ていない方でも十分楽しめると思いますが、前作を観ているからこそ分かるネタが各所にあります。
是非、前作を観てからの観賞をオススメします。
続編の制作も噂されいるので、もし制作されれば観てみたいですね。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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